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設定資料集(ネタバレあり) 後半

※設定資料集 前半からの続きです~


(2)クレハナ


〇マキ組


・マキ

血風の二つ名を持つフウマの里の上忍、マキ組の組長

ショートカットのノーマンの女性で、忍術として超貫通砲、ヒートブレード機能を持つ二丁鎌を使い、遁術として風遁風の道、鎌イタチのグー、チョキ、パーを使役対象としている

銃、小型杖、暗器を使った戦闘、ラーズと同じ武の呼吸の使い手であり、その実力はヤマトが認めるほど

求道者としての生き方をラーズに伝えた

地獄耳で繊細な一面を持ち、拗ねると修行を強要するお茶目さん


仲間を大切にしており、コウやヤエの死の真相を知った際は、すぐに報復の準備を始めた

ミィのトライデントと業務を提携しており、バウンティハンターのプロとして今後もラーズと関わっていくと思われる


・ルイ

マキ組の下忍でスナイパー

忍術が布や迷彩を使った隠れ身の術、遁術も隠遁隠れ身の術

趣味で手品をやっており、手先が器用

ドミオール院の子供達に手品を披露したり、球技で遊んであげたりと、その器用さを活用している

内戦が終わったことで集中力を高める薬の服用は止めた

仲間の死に慣れており、仕方ないという許容力は少なからずラーズに影響を与えた


・ジョゼ

マキ組の情報担当と事務を行う非戦闘員で、整備などもこなす

メイド喫茶に週八通うくらいのメイド推し

要所要所でラーズに的確なアドバイスをしている(特にメイドソフト)

穏やかで冷めたところのある(メイド以外)大人な性格


・ゲイル

マキ組に移籍して来た下忍

対人暗殺の専門家で、スリーブガンや土遁棘武蔵などの仕込み武器を使う

隠れ、騙し、忍ぶ、正に忍者らしいスタイルで、結構ちゃっかり者

女好きで酒も好き、だが、やる時にはとことん冷徹になれるスイッチを持っている


・タルヤ

サンダーエスパーの二つ名を持つ変異体のエスパータイプ

魔導士としての技能を持ち、雷属性範囲魔法を使う

サイキック能力として、テレパスによる索敵に加え、ある程度の感情を読むことができる

更に、テレキネシスによる物体の投擲やサイキック・ボムを作り出せる


(そら)の恵みでラーズ、ヘルマンと出会ったことで、自暴自棄になっていた自分から立ち直る

その後、負傷して冷凍保存されたが復活、しかし、極度のトラウマによって精神を蝕まれてしまった

しかし、ラーズを追ってクレハナのドミオール院に行ったことで、子供達という守るべき存在に出会う

マリアさんの優しさと芯の強さに憧れ、自分の力が必要とされることでトラウマから復帰、現在はマキ組の一員として活動をしている


バウド・ボリュガ騎士学園のあるギアの国家ブリトン出身

セフィリアの采配で両親とも再会することが出来た

ヘルマン、ガマル、コウ、ヤエの死に影響を受けて変わっていった一番の成長株で、ラーズに好意を寄せ、憧れていた

タルヤの存在は少なからずラーズを救っており、その成長度はラーズが尊敬するほど

出会い方やタイミングが違えば、二人は相思相愛になっていてもおかしくなかったが、お互いの求めるものには大きな隔たりがあった



〇ホワイト村


・マリアさん

ドミオール院の院長であり、慈愛の人

最初は集落の人達から無視されていたドミオール院が、ラーズの父親であるパニンのおかげで交流してくれるようになったことを感謝している

また、遊びに来てくれるマキ組にも感謝している

その優しさは、子供たちのみならず、タルヤやウィリン、そして当時のヘルマンをも救っていた

シスターの経験を持ち、コウとヤエの葬儀を行った


・ウィリン

ヘルマンの息子であり、難関である龍神皇国の国立中央大学の学生

法学を学んでおり、卒業後はホワイト村で行政の勉強をしながら法律関係の資格を習得、いずれはクレハナを変えるための政治家になりたいと思っている

内戦が終わったことで大学に復学した

父親であるヘルマンのことを尊敬している

タルヤに対して、秘めた思いを持っているようで…


ラーズに対して、教団の信者の気持ちを代弁

「神らしきものの教団の教義は、この世を神らしきものに委ねるべきと言っています。つまり、信者になった者にとって、この世は生き辛く、地獄にも似た場所ということでしょう」

この言葉は、果たして復讐を向ける相手は誰なのかという、ラーズの生涯の命題となった


教団が無ければドミオール院は無くなっていた、しかし、教団は悪いことをしていた

ラーズにとって、復讐が本当に正しいことなのかという疑問を持つに至った、実はかなり影響が大きかった人


・オズマ、メイル、サクラ、コウメ

ラーズの1991小隊の仲間で、現在はホワイト村の村長をオズマがやっている

四人家族で仲良く暮らしており、サクラ、コウメの二人はドミオール院に遊びに行ったりしている

命の恩人であるラーズに感謝をしており、ラーズのサバイバーズ・ギルトの治療に少なからず貢献した


・インファイトハンマーのボルドー

大崩壊を機にセフィリアと知り合い、私兵として活動してきた元シグノイア防衛軍のBランク

ホワイト村に妻のカーラと住んでおり、今後はケイオスの一員として活動していく予定

結局、まだラーズとは会えていない



〇その他


・ジライヤ

クロノスの一人で、五遁の名を持ち、五つの里で忍術を学んだ天才

闘氣(オーラ)、体術や光学迷彩装備を使いこなし、妖仙であるガマ仙人が相棒

マキとは同期であり、昔はクレハナの未来について語り合っていた

しかし、仲間が心を病んで殺人鬼となってしまい、それを処理したことをきっかけに権力を欲っし、ウルラと忍者衆のための利益を優先するようになった


陽動や幻術、潜入、調査に特化しているが、戦闘能力もそれなりにある

フィーナのことを認めており、何度かアプローチしたが、首を縦に振らせることはできなかった

心を病んだ仲間を思い出すため、壊れたラーズの目を毛嫌いしていた


・ドース

聡明で思慮深く、意志の強い良き領主

フィーナのことを愛しており、フィーナに国を譲るつもりで内戦を戦って来た

同時に、ウルラの領民を敗けさせないために手を尽くして来た

優秀な人格者であり、実益とウルラ軍の士気を理由にブルトニア家の参戦を拒否した


しかし、あの大崩壊の直前に()()()()()()()()()によって一戦を越えてしまった

それは、フィーナへの愛と、愛する妻へのトラウマを利用された巧妙な心理誘導

大崩壊後、狂気に走っていたドースは、ラーズを殺すつもりで原子爆弾をシグノイアに持ち込み、その後、ハカルで(そら)の恵みの情報をラーズに渡した


実は、数少ない正体不明のデスペアと取引した者

現在は逃走しており、協力者に匿われていると思われる

大崩壊を容認して下準備を手伝ったものの、大崩壊自体の実行犯は神らしきものの教団でありデスペアである


・フィーナ

ラーズと同い年になった恋人で、騎士学園時代からの想いを成就させて妻となった

宝貝(パオペエ)である羽衣と杖を使ったブースト魔法の使い手であり、プラズマ魔法を越えたソラコア属性魔法の発動に成功

更に、オーバーラップされた拠点型宇宙戦艦「宵闇の城」を使用したエネルギー供給、外部稼働ユニットタイプを龍護兵、ゴーレムタイプの竜衛兵という戦闘ユニットを放出することで、全面戦争を勝利に導いた


仙人となったB+ランク、クレハナでは漆黒の戦姫と呼ばれて英雄視されており、ウルラの秘伝忍術である雲遁を習得、そしてナウカの神降ろしの術を修行中

今後は、ウルラだけではなくクレハナの力を持った英雄となっていく…予定

だが、本当の功績はその内政手腕であり、ウルラが戦い続けられた資本力こそが勝利の大きな要因だ

雲遁はもっぱら、雲を絆の腕輪に封入してラーズを監視することに使っている


・マサカド、シーベル

マサカドは氷柱に封印され、クレハナ政府によってその封印を維持されている

ダマスカスナイフは封印の基点となり、腹部にささったまま

抜ければ、封印が解かれる可能性がある


シーベルの死刑は確定したが執行は未定

おそらくは、ウルラのドースが捕まるまで執行はされないと思われる



(3)異世界と宇宙


・ヒルデ

異世界イグドラシルの国家ヨズヘイムのスカウト部隊ヴァルキュリアに所属する騎士

クレイモアを使い、幻獣フェンリルを従えたクロノスの一員

その実力は高く、神格化能力によって能力を強化できる

ぶっきらぼうな態度だが意外と面倒見がよく、ヨズヘイムでは慕われている

死にかけたラーズを(そら)の恵みに運び込んだのも、ラーズを殺すのが惜しいと考えたからであり、スカウト部隊だけあって人材を大切にする

ピンクに剣を教えたことでピンクに慕われた


・フレイヤ

異世界イグドラシルの国家ヨズヘイムの魔導技官であり、補助魔法と回復魔法を使うヒーラー

龍神皇国にて、ストラデ=イバリとのワープゲートである空間属性魔法陣の構築に尽力している

普段はおっとりしているが、、乗り物に乗ると性格が変わる

運転時は「オラオラ―――!」という口癖が止まらないらしい

大仲介プロジェクトの件で、ラーズとの親交は続いている


・アーノルド

ヨズヘイムの騎士であり、前衛タイプのロングソード使い

大柄だが人当たりが良く、少年たちに剣を教えたりもしている

剣の腕は確かだが、ラーズの1991を使ったフル機構攻撃を試すも成功しなかった

ラーズの戦闘術の凄さを目の当たりにし、自身も修行に励んでいる


・フレイ

フレイヤの兄であり、ヨズヘイムの外交官として龍神皇国に滞在している


・ムチョス

ヨズヘイムの職人ギルドの親方、長いひげ、低い背、筋骨隆々のドワーフの職人

ラーズの装備品をスサノヲと共に完成させ、ペアとイグドラシルの合作だと宣言している

ラーズの装備品全てがスピリッツ化した暁には、スサノヲと共にまた訪れたいと思っている

いや、ペアに来てもらうのもありか…?


・ユリウス

宇宙拠点ストラデ=イバリの科学技官

龍神皇国、ヨズヘイム、クレハナに譲渡された宇宙戦艦のメンテナンスに尽力

しばらくは外交官も兼ねていたが、現在は新たな外交官が到着したためその任は解かれた

技術オタクであり、ラーズのナノマシンシステムにムラムラできる剛の者

宇宙産アイテムである自己生成爆弾や流星錘アームを贈った

ナノマシンシステムと変異体の融合したラーズを見れば、更に興奮すること間違いなし


・ダヌイ、アンドリ、メリス

ストラデ=イバリのMEBパイロットの卵

打撃一辺倒で会ったストラデ=イバリの操縦技術に投げや組み技という概念を導入したことによって頭角を現した

ラーズが帰った後も柔道やレスリングの練習を続けており、いつかペアの格闘技団体であるマジ卍に出場してみたいという夢を持った

ラーズに再会することを夢見て頑張っている


・ヴァイツ

ストラデ=イバリの粋を集めた高性能サイボーグ

鉄腕の異名を持つクロノスの一員

小型宇宙戦艦ノア直結のMEBをオーバーラップしており、フェンリルを従えたヒルデと互角の戦いを繰り広げた

兵器だけでなく、宇宙戦艦の動力というエネルギーをも使うことができる

サイボーグの体を活かした戦闘が得意であり、レーザー兵器、プラズマ光球などのエネルギー兵器を使いこなしている

戦いを楽しむタイプであり、ラーズとの手合わせも楽しみにしていたりする



(4)その他


・テレーズ

バルドル教の聖女であり、そのまま聖女と呼ばれている

回復魔法を越える神聖魔法の使い手であり、超高次元的存在である神の力を顕現させることが出来る

銭ゲバであり、魔法一回で数百万ゴルドを請求するブラックなジャック的要素を持つ

神の力の一部である聖母の癒し手を使役し、信仰を司ど強力な精神属性で他人を操ることができる

セフィリアのスカウトによってクロノスの一員となった


・ソル

ハカルの北にある竜騎士の里出身の竜騎士、風龍を駆るものと呼ばれる

世界で一番有名な竜騎士の一人であり、数々の伝説を持つ

ラーズが騎士学園を卒業する年に出会い、チャクラ封印練のことを教える

ソル自身もチャクラ封印練の経験者

セフィリアの知り合いであり、クロノスの一員


・風の道化師

強化人間であり、闘氣(オーラ)を使うBランク

神らしきものの教団に所属しているテロリストであり、ラーズとは因縁がある

実は、騎士学園時代にラーズが教団の外部団体に拉致された際に出会っている

今回も生き延びたため、またどこかで出会うかも………しれない



〇変異体


・トラビス教官

ラーズに負けたことで、自分がやって来たことをやり返されるかもしれないという、極度の強迫観念に襲われている

そのため、現在は医療刑務所に入っている

現在の所、まともな精神状態に戻ってはいない


・シンヤ

施設から救出後、騎士団から勝手に姿を消し、その後に遺体として発見された

心臓をくり貫かれており、おそらく変異体因子の発現素材の肉としてどこかの組織に狙われ、誘い出されたと推測される

元マフィアと噂されていたギガントタイプだが、実際は体が大きめの一般人、何年もステージ1を出られなくて腐ってしまった人


・クレオ

エスパータイプの変異体で、(そら)の恵みが壊滅した後にバルドル教にスカウトされる

聖女テレーズのお付きとして活動している

あの施設でラーズを売ってしまったことを後悔しており、いつかもう一度謝りたいと思っている


・その他の被験体

セリーヌ、エスパータイプの竜人女性

エド、エスパータイプの魚人男性

オスバル、エスパータイプのドワーフ男性


三人はケイオスにスカウトされて活動している


カブス、ギガントタイプの魚人男性

元から気が弱かったため戦いからは引退、騎士団で物資搬送員として活動している

セフィリアが雇用しなければ、彼らは貴族に肉として利用されていた可能性もあった


・ナースさん達

(そら)の恵みに雇われていた人

いろいろと背負っているものがあり、身体を使った仕事は当たり前となっていた

(そら)の恵みの内情を知ったいることから、今後は龍神皇国内で身分を隠して暮らしていくこととなった



〇使役対象


・フォウル

ラーズとは騎士学園からの付き合い

不可逆の竜呪を受けた小竜であり、一度だけ巨大化してサンダーブレスを吐くことが出来る

異世界イグドラシルでは、この不可逆の竜呪を解呪できる宝珠型のドラゴンがいるらしく、もしかしたら…


・リィ

ラーズの式神で霊属性の東洋龍

霊属性ブレスや巻物によるダブルマジックを使う

しかし、真価は飛行能力と、霊体化によって物体をすり抜けられる索敵と調査だったりする

霊体であるゴーストを攻撃することが出来るのも貴重な能力


・竜牙兵

物言わぬアンデッドで、本体はラーズが持つ黒竜の牙

幽界からの霊的質量を使って体を構築して活動、破壊されても時間が経てば再生するため囮に最適

ヴァヴェルの魔属性と相性が良く、勝負所で魔属性の魔力を受け取って禍々しく強化されるようだ


・データ

トリガ製個人用AIで、倉デバイスやドローン、自己生成爆弾の制御などの戦闘補助をこなす

「あなたのAIがメイド長、または執事長になっちゃいますよ、バージョン17.8」がインストールされ、高速アイテム術を支えている

戦闘用端末であるマテリアルドラゴンtypeC7、外部稼働ユニットのデータ2と並行稼働しており、弱体化の魔法弾のばら撒きはラーズの必殺技と言っていいほど

Bランクのモンスター、戦闘員、そしてB+だろうがデスペアだろうが、蓄積させれば全ての敵にしっかりと効果が出る




ラーズ


トリッガードラゴンと呼ばれた、クレハナの内戦の陰の英雄

騎士学園の卒業生だが、卒業後にチャクラ封印練を慣行、騎士としての資格である闘氣(オーラ)を失った

トウデン大学、シグノイア防衛軍、そして(そら)の恵みや大仲介プロジェクト、クレハナの傭兵として過ごす

十年以上にも及ぶチャクラ封印練がようやく終わり、騎士学園時代の闘氣(オーラ)特技(スキル)、魔法、重属剣を取り戻すことになるが、果たして騎士学園時代に感じていた力不足は解消できているのか…

カイザードラゴンの血を手に入れた今、果たしてどうなるか…


ネタバレすると、カイザーの血がなじむまで地獄を見て、十年以上使っていなかった闘氣(オーラ)特技(スキル)、魔法に四苦八苦し、更に呪印の暴走に悩まされ…

そう簡単に強くなれるかってねw

セフィ姉までの道のりは長く険しいってことです


大崩壊の黒幕特定の立役者であり、クレハナの内戦の貢献者であり、大仲介プロジェクトの実施者

たいそうな肩書が付いたこと、更にセフィリアのお墨付きであることから騎士団での注目度は高い

装備のスピリッツ化、ニーベルングの腕輪、自己生成爆弾に流星錘アームと、実は大仲介プロジェクトで個人的にかなり役得している人

しかも、報酬として竜族の呪印を受け取っているし


強化変異体という唯一無二の力に覚醒、ナノマシン群の膜を利用した滑空、武の呼吸と忍術、装具

足掻き続けた結果、騎士とは違う強さをこれでもかと得ることに成功した強化兵

更に、オーバーラップしたMEBも控えている

MEBは、ラーズはそろそろ返してもらいたいのだが、ピンクにもう少し…と可愛くごねられている


ちなみに、絆の腕輪にフィーナの雲が大量に封印できたのは、実は進化の兆しw

フォウルの封印解除によるドラゴンライダーへの可能性も…


意外と資格コレクターであり、

・モンスターハンター中級

・ゴーストハンター初級

を習得したツインソードであり、

・フウマの里公認認定試験 中忍認定 

を持っている


更に、

・ゴーストハンター中級(霊力が復活すれば)

・バウンティハンター中級

・MEBの操縦免許

も取得する予定



変異体因子は、変わりたいという意思の力の具現化

劣等感があった、力の無さを呪い、変わりたいと思った

そのために努力し、そして、意思の力が変異体因子を呼び覚ました

それが、今のラーズの力


デモトス先生やマキ組長の教えを受け、共通する孤高の生き様、求道者として歩き出す

蒼く染まった1991は、かつての仲間の証であり、神らしきものの教団を潰すための原動力

これからはアイオーン・プロジェクトに参加、ケイオスとして活動していく

セフィリアの目指す目標のため、教団壊滅のため、そして求道者として高みを目指すために


そして、フィーナとの家庭を両立する必要もある

人を幸せにする、世界をよくする、そんな無理難題な大きな目標に向ってラーズは歩き出したのだ




ドルグネル家独自雇用者リスト


氏名 ラーズ・オーティル

人種 竜人

二つ名 トリッガードラゴン

戦闘ランク C+ → B? ←new!

適正職種 忍者

固有特性

・強化・完成変異体ドラゴンタイプ

・高速立体機動戦闘

・真・フル機構攻撃

・忍術:高速アイテム術

・装具:メメント・モリ(ニーベルングの腕輪使用)

固有装備

・真・大剣1991(スピリッツ化)

・ヴァヴェル(魔属性装備)

・絆の腕輪

備考

・使役対象四体

(外部稼働ユニット、小竜、式神、アンデッド)

・チャクラ封印練の解除 ←new!

(闘氣(オーラ)、魔法、特技(スキル)の解禁)

・武の呼吸による生存能力 ←new!

懸念事項

・呪印の所有

・カイザードラゴンとの契り、適応の可否 ←new!


※高速立体機動戦闘

ホバーブーツによる高機動戦闘+飛行能力+流星錘アームや引き寄せの魔石の駆使


※忍術:高速アイテム術

サイキック:サードハンドとAI制御倉デバイス術による宇宙産を含む複数のアイテムの高速使い分け


※真・フル機構攻撃

真のスピリッツ化を成し遂げた1991による、サイキック・ボムと呪印による強化攻撃を乗せたフル機構攻撃


※強化変異体

完成変異体とナノマシンシステムの融合、更に呪印と霊体の融合、トリガーの安定化を実現



明日、用語説明を投稿して完結処理となります!

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― 新着の感想 ―
[一言] 心を病んだ仲間を思い出すため、壊れたラーズの目を毛嫌いしている ジライヤ……そこは毛嫌いせず優しくしたり心配したりしてあげなよぅ この先の物語あってドースさんとまた会うとしたらドースさん…
[良い点] 改めて見ると、風呂敷が大きすぎる 並みの人間では畳みきれないレベル。こわい。 作者様ならできると信じてます!
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