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設定資料集(ネタバレあり) 前半

エピローグ時点を想定した設定の書き散らかし

※ガッツリネタバレ、本編と活動報告あとがき読んでから来てね


今回はオムニバス方式

それぞれの章のキャラを後から合流させる、ドラ〇エ4方式を取ってみました



1 この世界について


この世界は重なっている


代表的なものは、異世界イグドラシル

同じ世界が重なっているわけではなく、物質と霊質の比率に違いがある


そして、霊質の比率が大きくなる方向に働くのが霊属性

物質の比率が大きくなる方向に働くのが氣属性


霊質大、物質小←ーーーー→霊小、物大


この世界の壁を超える方法に、空間属性魔法、ブラックホール、ダンジョン、召喚などの方法がある


更に、宇宙の方向にも世界は広がっており、ストラデ=イバリという宇宙拠点が存在する

次元を超えて世界を拡張する概念を魔法拡張、宇宙や深海などへの進出を科学拡張といい、合わせて世界拡張という



太陽系第三惑星のペアは、惑星のウルとギアの二連星

この二つの惑星上には、人類が手出しできない存在が無数に存在し、人類は生存圏を拡大するために世界をペアから拡張する必要性がある


そのため、異世界や宇宙に可能性を求めている



ホントはシャレにならん強さの魔神や巨人、ドラゴンを出したかった

でも、十章って縛りをすると意外と話数が足りなくなってしまって、結局全然入れられなかった…

でも、ダラダラ話を伸ばしても仕方ないし…


と、いう訳で構成力のなさに嘆く作者


要は、セフィリアでも相手にならないような存在がたくさんいて、無用なトラブルを避けるために、お互いに不干渉を貫いてますよっていう世界観ですw



2 技術について


(1)年齢と若返り


この世界の人類の年齢は、現実の年齢を差異があります

それは、ニ十歳までの成長期は現実と変わりませんが、その後の寿命が延びているから


この世界の平均寿命は百五十歳

そして、若返りの再生処置を一回だけ行うことを前提としている

理論的には複数回行うことも可能ですが、年齢と共に意欲の減退を引き起こしてしまう

人類の精神は、永遠に生きるようにはできていないということ


この世界の最初の結婚適齢期は、三十歳ころ~(現実での二十五~)と言われているが、通常は三十歳後半からが一般的

医療が進んでいるため上限はなく、寿命が長く健康で元気な時間も長いため、一回や二回の再婚は一般的

もちろん、最後まで添い遂げる夫婦もいる


ラーズとフィーナの場合は、年齢的にかなり早い結婚となる

これは、フィーナが政治的に微妙な立場に追い込まれ、ラーズが結婚を急いだため

この世界では避妊も不妊治療もほぼ100%で出来婚はありえないため、意図的に急がない限りこんなに早くに結婚することはほぼ無い

そのため、かなり早いケースとなる


いつか、二人の結婚の幸せと辛さを書いてみたいとも思います

幸と辛、漢字が似ているのは果たして偶然なのか…w



(2)魔法と銃


一般兵の武装として、魔法と銃が強力

小さく数の多いモンスター相手には、手数が多い銃が有利

大きいモンスターに対しては、範囲内全てにエネルギーが発動する範囲魔法が有利


更に、爆弾やスナイパーライフル

補助魔法、土壁や障壁魔法等の防御魔法

飛距離や攻撃範囲、敵の大きさや数によって使い分けられている


マスタードガスを風魔法で誘導などは単純だが効果が高く、科学と魔導法学を併用した兵器や戦術など魔法科学の名にふさわしい数々の技術が生み出されている


さらに、オーバーラップ技術や宇宙戦艦、極大魔法や魔法陣技術、強化紋章や呪印(暴走するものや魔封じ効果など)のようなスーパー兵器も存在する

…強力過ぎて、使用が条約で禁止されているものもある


ちなみに、個人的に一番スーパーな技術は倉デバイス

歩兵に輸送車並みのスペックを与えられるんだぜw


補助魔法(大)は絶大な効果を持つが、高位の補助魔法専門の魔導士しか使えない…という設定

お手軽スーパー強化魔法はそう簡単には使えない

闘氣(オーラ)の存在価値がなくなっちゃうw



あと、作者の痛恨のミスが「冷属性」のネーミング…

凍属性とかにすればよかった(泣)


霊属性と読み方が被って分かりにくいし、変換がめんどくさい

今更過ぎるよ…(´;ω;`)



3 国家と組織について


(1)龍神皇国


四百年前に、戦乱を治めた勇者が興した国、龍神皇帝国が百年前に分裂し、

・龍神皇国

・シグノイア

・ハカル

・クレハナ

・バティア

・クシュナ

・黒色

…の七つに分かれ、その内の最大の領土を持った国


貴族階級は、未だに龍神皇国の前身である巨大帝国の復活を悲願としている

分裂してから百年経ち、この数年間で突然、シグノイアとハカル、クレハナの三つの国が組み入れられたことで、その復活が現実味を帯び始めている


貴族の序列一位のカエサリル家と二位ドルグネル家

この二つの家の発言権は大きいものの、全体では貴族界の総意の方が圧倒的に強い

今後、セフィリアには皇帝国復活の更なる使命を課せられることが確実であり、今後の動向が注目されている


・バティア

・クシュナ

の二国の併合


・黒色

歴史上の問題を抱える国


・竜騎士の里

大崩壊後に、龍神皇国への加盟を拒否している地域

ハカル自治区の北側に接するゲルニト連邦とのいざこざが勃発する…かも


・ヨズヘイム(ラグナロクの真っただ中)

・ストラデ=イバリ(ワン派とオール派でのいざこざ中)

大仲介プロジェクト以後の関係に注目を集めている国家


・アイオーン・プロジェクト

神らしき教団への対策


セフィリアのやるべきことは多い

ラーズという、どこでも使える優秀なパートナーを得て、はたして何を成すのか


作者にもまだ何も分からない多忙な人ですw


ちなみに、クロノスにはある共通点があります

ヒント:ミィやラーズに声がかかっていて、フィーナとヤマトには声がかかっていない点

分かるかな…へっへっへ…w



(2)龍神皇国騎士団

階級制度の導入、実力によって階級を上げていくシステムを導入

同じBランクでも、個人によってかなりの実力差があり、実績によって階級に差が出る


更に、赤・青・黄・緑・白・黒・幻の名を冠した特別な騎士団もあり、これはそれぞれ特別な任務を担っている


ちなみに、セフィリアは入団当初から別格扱い

ピンクは見習いが終わってすぐに赤竜騎士団に入団(普通は実績を積んでからスカウトされる)


…なんて妄想をしていました

ええ、結局使えずじまいでしたが



(3)真実の眼


四千年前の謎の集団

ペアが構成され、神らしきものが大暴れしていた時代の遺跡

ペアの各地に遺跡が点在していることが知られているが、その目的、民族性などは不明

研究が進んでいない謎の民族だ


今回発見された精霊石ドングル、そして、壁画に彫られていた古代語

『照らす者の鍵 2/3』


神らしきものの教団は、すでに真実の眼についての調査をしていた節があり、何らかの情報を持っている可能性がある



4 登場人物について


(1)龍神皇国


〇騎士団


・セフィリア

龍神皇国騎士団の団長に就任

皇帝の直系である龍神王の血を引くドルグネル家の令嬢であり、仙人の人体強化を成し遂げている

更に竜族の強化紋章、装具ジハード、スピリッツ装備である甲冑「紅龍の怒り」と、純白の双剣を持つ皇国でもトップクラスの騎士

金髪の龍神王、使役対象は生きたアイテムであるヴィマナ

カイザードラゴンの血を引くカエサリル家に次ぐ、貴族ランク二位の家柄


大崩壊の黒幕であるムタオロチ家の制圧、変異体研究施設の強襲による皇国の変異体技術を押し上げ、大仲介プロジェクトの成功、クレハナの内戦終結と皇国への組み入れを実現した


現在、身体に神鉄を埋め込んで対竜殺しの鍛練をやっていて弱体化しているのだが、それでもその実力は高い

今後、皇国の金龍に師事するとか

え? まだ強くなっちゃうの?

…ちなみに、瞬間的にであればAランクに到達している凄い人


今までは私兵という形で個人的に優秀な人材を使って来たが、正式にアイオーン・プロジェクトを立ち上げたことで、ケイオスとクロノスの人材確保に着手

カンナやヒルデとは性格が合うようで、よくお茶をしている

ミィやオリハ、フィーナは、セフィリア自身が見出しただけあって信頼している


孤独を感じながら育ってきたため、その孤独を払拭するきっかけであるラーズに執着している

パートナーとして是が非でも育て上げるつもりであり、その危うさを自分でも自覚している

しかし、運もあってかラーズが予想以上に成長してしまったことで、ますますパートナーとしてラーズを重要視している

セフィリアの求める対螺旋、それは二人をどうしていくものなのか…

(まだ、そこまで考えてないのは内緒w)


・ミィ

騎士、経済対策団に所属

クレジットクィーン、オーシャンスライムのスーラが使役対象、クロノスの一人


ラーズの騎士学園時代の同級生で、同じパーティを組んでいた

ラーズを評価しており、スサノヲとエマと共に「トライデント」を立ち上げて代表をやっている

スサノヲの素材探し、エマの薬草探し、ラーズのフィールドワーク能力は、金になると踏んでいる


真実の眼については、ラーズに触発もされたがロマンは嫌いじゃないため、損得度外視になる場合もある


フィーナとは騎士学園時代からの付き合いであり、騎士団でも同期

いろいろあったフィーナのことを知っているため、今回の結婚を心から祝福している

ヤマトと付き合っている

セフィリアが一番信頼している一人


真実の眼の遺跡の場所でラーズとの賭けに勝ち、奢らせる約束をしたため、いつ言い出そうかニヤニヤしながら考えている(八章 ~24話 次の発掘地点)


・ヤマト

騎士であり、虎王と呼ばれるトランス使い

虎の様相のようになる特別な獣化、「神獣化」を身につけている

アダマンタイト製のナックルガード、白虎星拳を愛用

長い間クレハナに治安維持部隊として派遣されていた


ラーズを親友兼ライバル、強敵(とも)と呼ぶ感じで見ている

騎士学園時代、最終学年でラーズに敗れたことを忘れておらず、リベンジのためにラーズが闘氣(オーラ)を取り戻すことをずっと待っていた

ただ、闘氣(オーラ)を持たないラーズを軽視していたところがあり、今回の内戦で評価を改めることとなった


ラーズのスピリッツ装備を羨ましがっている

騎士学園時代は、単純ゆえにラーズのコンプレックスにはあまり気が付いていなかった

だが、その単純さが魅力でもあり、ラーズ自身も救われてきた


・オリハ

騎士であり情報担当のエース、クロノスの一員

サイバービーナスと呼ばれ、量子コンピューターに芽生えた自我、コスモとリンクしている


セフィリアが見出した一人であり、全身サイボーグの女性

性器を付け替えられる利便性から、多くの男性と関係を持ちたがる

情報演算、ハッキング、クラック能力は高いが、戦闘においてもそれなりの実力を持つ

使役対象と同義であるコスモと共に、外部稼働ユニットの複数運用、魔導サイボーグの体をいかした範囲魔法など、汎用性に優れた能力を持っている

マイペースな性格


・エルウィン

騎士、サイキック能力を持ち、飛行ユニットで空を飛ぶことが出来る

ラーズにサイキックによる飛行能力のコツを教えた

魔法を使わない飛行能力は貴重でありながら、魔法の実力も高い


・ティト

騎士団に所属する一般兵

ドルグネル流剣術を身につけている

向上心があり、ミィに抜擢されたがっていた


新ホワイト村の立ち上げの際、龍神皇国騎士団から人材を派遣することなったが、さすがに貴重なBランクの騎士を常駐させるわけにはいかないため、一般兵であるティトに白羽の矢が立った

本人は騎士であるミィに選ばれたと喜んでいてやる気は満々

ホワイト村の治安を守るために奮闘することとなる


・ボッシュ

熟練の一般兵

思慮深く、人柄もいいため騎士たちからも慕われている

ラーズの戦い方を見て、一般兵として騎士たちから一歩引いて物事を考えていた自分に疑問を持ち始める

そのため、一から鍛え直し始めた



〇その他


・キリエ

貴族の序列一位であるカエサリル家の当主

ピンクの実母であり、燃えるような赤髪の女性、そして巨乳

ラーズを高く評価しており、ピンクとの契りの相手として早くから目を付けていた

セフィリアとは利害関係以上に仲が良く、何かを考えている…のかもしれない

(そら)の恵み壊滅後、貴族たちによる貴重な変異体因子の争奪戦を抑止できたのは、この人の力によるものが大きい


被検体達を変異体因子覚醒用の食材(お肉)として使わせないためであり、それはピンクとラーズとの契りを見越してのこと

ピンクと契りを交わしたラーズをカエサリル家の一員と考えており、今後も世話をするつもり

つまり、カエサリル家は変異体・カイザードラゴンという超戦士を二人ゲットしたということだ


・ピンク

カエサリル家のご令嬢

正式な騎士となり、カイザードラゴンの力を如何なく発揮して活躍している

火属性の親和性を持っており、環境を選べば無敵


更にトランスレベル4であるトランス・アドバンス、皇竜化を身につけている

必殺技は火属性の竜皇剣(りゅうおうけん)

ラーズと契ったことで変異体因子を手に入れたため、変異体として覚醒すれば更なる実力の向上が見込まれる


・ブルトニア家

ガレウスとキャリーの親子、次男のグロウスはクレハナの内戦にで戦死

クレハナのウルラ家に参戦を拒否され、皇国騎士団の名誉を地に堕とした

何とか挽回しようと、ラーズを訴えて死刑を確定させ、ウルラ王家に参戦の拒否を撤回させようとしたが失敗


結局は騎士団を去り、貴族の名を残す代わりにクレハナでの復興を行うこととなった

事実上の更迭であり、貴族出身の騎士たちに対する処分の前例となり、怠慢に対する抑止力として働いている

不本意ながらも、クレハナに行ってみたらドロドロとした政権争いから無縁の生活となり、領民からは感謝され、思ったよりも悪くない生活だったり


・スサノヲ、クシナダ

職人のカップル

スサノヲは大仲介プロジェクトで異世界イグドラシルへ行った期待の職人

更に、ラーズの武器を作成し、真のスピリッツ化を成し遂げたとんでも職人

だが、大剣1991にはクシナダの技術も入っていたりする

ラーズのスサノヲへの借金はまだ未返済

意外とチョロイ性格


スピリッツ化は、職人と使い手の二人の両親によって紡がれる伝説級の装備であり、人体と一体化することで性能が底上げされるトンデモ武器

実は闘氣(オーラ)との相性がいいため、真価はラーズのチャクラ封印練が解除してからだったりする

今後、ヴァヴェルと絆の腕輪のスピリッツ化も見込まれている


クシナダとハカルに墓参りに行く話も書きたかったのに、これも話数の関係で書けなかった

どうしてこうなった…


・エマとロン

ラーズの同僚と同級生のカップル、合コンで知り合った

エマは防衛軍時代からラーズの変異体因子に携わって来た

ラーズの完成変異体に向けた処置、強化変異体化、ナノマシンシステムのバージョンアップと、ラーズの成長に関わって来ており、1991小隊の経験を共有した数少ない一人

ラーズは毒ジュースは続けていて、いつかその効果の話も書きたいなぁ…と思ってます


ロンはラーズの大学時代の同期、そして格闘技のライバル

現在は消防官であり、格闘技団体マジ卍のウェルター級チャンピオン

お互いに経験は違えど格闘技は続けており、今のところ一勝一敗一分


・カンナ

クロノスの一人

天叢雲(アマノムラクモ)と呼ばれ、大妖怪九尾の狐であるカムイを連れている

霊能力者の家系であるクサナギ家で随一の実力を持つ霊能力者で、霊属性大魔法、天叢雲(アマノムラクモ)の使い手


占いが得意であり、その的中率は常識を逸している

しかし、ラーズの拉致されていた場所を占った際は、ペアの「地上」を対象に占ったために存在確立がゼロという結果になってしまった

結果として占いは当たっていたのだが、発見には至らず不本意な結果となった

ラーズのバイト先であったクサナギ霊障警備という民間会社の社長の親戚

セフィリアとはお茶友達


・クサナギ霊障警備

ゴーストハンター資格を持つレイコ社長

ダークエルフの女性で元軍人、ホバーブーツ使いのビアンカさん

元ゲリラ兵の経歴を持つバウンティハンター、ホフマンさん

経理のプリヤさん、SEのビッキさんの五人の会社

ラーズの大学時代のバイト先であり、ゴーストハンター初級とホバーブーツを学んだ会社

銃の扱いも(こっそりと)学んだ場所でもある

ミィのトライデントと業務提携を行っており、今後もゴーストハンターとしてラーズと関わっていくと思われる


・バビロンさん

インディーなジョーンズを夢見て考古学者になった人

大学の教授であり、実は有能な「真実の眼」研究の第一人者

解明されていない考古学の最大の謎を求めて研究を続けている

ミィのトライデントとも協力体制を確立、と言うか、頼み込んで研究の後ろ盾になってもらっている

精霊石ドングルを発見したことにより、学会では時の人となった

今後もトライデントと協力し、発掘に関わっていきそう


・物理学者キミコ

大崩壊の元凶の一人で大罪人

貴重な極大魔法の発動経験者であり、セフィリアが監視を行っている

死刑を免れるために、生涯国のために働くという契約を結んでいる

実力が高いため、今後もセフィリアが使っていく予定


・ラーズの両親、パニンとディード

パニンはジャーナリストであり、フィーナのためにクレハナに行くことを決断

それは、ラーズがシグノイアで行方不明になった際、何もできなかったことを後悔したため


ドミオール院の取材に訪れた際にマサカドの襲撃を受け意識不明の重体に陥ったが、無事に回復

現在はディードと共にリハビリ中

オーティル家に伝わるダマスカスナイフをちょっとだけ惜しんでいるが、ラーズが無事に戻ったことを考えれば些細なことだと割り切っている


実は、ドミオール院を救った影の功労者、そして、この集落にナウカの基地を作られていた可能性を考えると全面戦争の功労者でもある

マサカドさえもが認めた、「ペンは剣より強し」という強い信条を持っている


ディードは教師をしていたが、パニンが入院した際に休職

現在はパニンの回復に集中している

二人ともラーズとフィーナの結婚を喜んでおり、「いよいよ、おじんちゃんとおばあちゃんになるのねー」なんて話している

本当は、二人に騎士なんて危ない仕事を止めて欲しいと思っているが、特にはラーズは何度も心配をかけられたため、セフィリアの所で働くことで少し安心できるんじゃないかとホッとしている

しかし、実はもっととんでもない仕事内容だったり…


・ラングドン先生

バウド・ボリュガ騎士学園のラーズとフィーナ、ヤマトとミィの恩師

魔法使いであり、ラーズに考えること、実行することの大切さを教えた

ラーズが大学で考古学を学ぶきっかけとなった、歴史の面白さを教えた教師でもある


・ゴドー先輩、ケイト先輩

シグノイアのトウデン大学時代の、ラーズとロンの先輩

ゴドー先輩は空手部の先輩であり、ラーズが格闘技を始めるきっかけとなった人

ケイト先輩は柔道部の先輩であり、ラーズが格闘技にのめり込むきっかけとなった人

二人は大学時代に付き合っていたが卒業後に別れた

しかし、友人関係は続いており格闘技も続けているらしい

ラーズとロンは二人を慕っていたため、落ち着いたらまた会いたいと思っている

ケイト先輩はラーズとロンの憧れ、手が届きそうで届かない、絶妙な距離感で手玉に取られていた



後半は夕方に投稿します

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