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EP2-6

オーガがこちらを睨みながら、何やらぶつぶつと呟き始めた。流石にその言葉は理解できないが、その様子は不気味だった。


「アドバイザーさん、これは何をしている?」


「オーガのレア種が持っている固有スキル『鬼火』です。広範囲を焼き払う魔法なので、撃たれる前に攻撃して阻止することを推奨します。」


「やばい…」


俺は一気に距離を詰めて切りかかる。オーガの手から火が出た瞬間、腕ごと切り落とした。


「日本刀って本当に切れ味がやばいな…」


オーガは怯んで動きを止めた。その隙に、俺は首元から斜めに一閃し、オーガを絶命させた。


「危なかった…」


息を整えながら、俺はオーガの死体を確認した。


「スキルポイント100獲得、合計で170ポイントか。いいね。」


ふと、防御面に不安を感じた。強敵との戦闘では、いつ致命傷を受けるかわからない。


「アドバイザーさん、防御スキルで高ポイントでもいいから、いいのはない?」


「オートリフレクトを推奨します。100ポイントで取得でき、展開すると悪意のある攻撃時のみ発動する結界です。物理、魔法にも高い防御力があります。」


「人気アニメの○Tフィールドみたいだな…チートだ。」


迷わず獲得することに決めた。


「オートリフレクトを取得!」

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