第十三話
三千世界の救済者
世界を救った彼女の名前は、リイリス・エフカ。
しかし、三千世界の救済者という称号を自分に架している。
そして、この五千世界である。
無常が過ぎる。
五条無業。
なんとも言い難い世界になった。
それぞれのタスクは名前を変えた。
マイに着くものは、タスク。
そして、エマに着くものは、ユウジ。
世界を俯瞰しているのが、川北透。
そして記しているのが、森タスク。
そしてこの家にいるのが、川北佑次。
たったそれだけである。
「ねえ。タスクおきってああ」
いきなりとびかかる。
「いいよ」
「もう我慢できねえ」
一方そのころ。
佑次は、とことこと歩いていた。
タバコを買いにである。
そして水流タスクは、ユウジとなった。
「なあエマ」
「なんだよ」
「好きって言ってみて」
「すーき」
そうやって過ごしていく。
毎日が、変わり、何もかもが同一された世界。
それが五千世界。
これが俺の観測記録である。
そして、なによりも、三千世界をどうやって救ったのか。
それは、リイリスに聞いたほうがいい。
「盾田」
「なんだ、リイリス」
「この世界は新たな脅威が迫っている」
「それがどうしたんだ」
いきなり口を奪う。
盾田のやり方だ。
やり手のようだ。
そんなことになってしまった。
作者は死んだ。
名前を貰った。
川北 佑次である。
それが俺の生き方だ。
そしてあらたなネットネームももらった。
Namikazeである。
そんな感じであるたいる戦争も終わりが見える。
これでよかった。
ハッピーエンドだ。
後日談、リイリス・エフカによると、パラレルゲーターの言葉らしい。
よかったよかった。




