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Doom! 二丁拳銃使いのFランカー  作者: 土佐牛乳
第三章 世界秘密

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第二話

絶対境界線にて


「鳥居、ヤマタノオロチが発動しそうだな」

 かつての鳥居の教師、魔術師の先生が長手がこういった。

「やめろ、もう」

「相座を倒す、それが我々の目標だ」

 本を閉じる。

 正教の集約聖書である。

 見る人々は限りなく少ない。

「鳥居、わかっているな」

「まずは佐部佑」

「あいつは虚空の男だ」

「誰だよそいつ」

「死んでもなお存在する世界の代物だ」

 長手は心底窮屈そうに笑った。

「殺されるなら、再生する、世界ごと周回する男だって」

「そうだ、魔術師があこがれる人間いいや、力でもある」

 長手はそう言い、集約聖書を閉じた。

「次に水流佐だ」

「我々の手札にもうある」

 長老がつぶやいた。

 大和長老である。

 かつての大和帝国の子孫である。

 舞台はもちろん、徳之島である。


 佐部佑家。

「マイを追っかけていたら、地獄に行く夢を見た」

「ははははh」

「しばらく自分のこと注力していい」

「それが普通の人間だよ」

「そうだよね」

「私もバンドして売れているし」

 二人して笑った。

 夢かあ。

 リアルだな。


 水流佐家。

「魔術師から交戦の術が展開されている」

 交戦の術とは必ず倒すまで戦うということである。

「水流佐様というものが、魔術師の伸の術式の解であると気づかないのか」

 ボスがおっしゃった。

「ボス、裏口はないです」

「魔術師はオープンに近い」

「浅いとでも」

「天路之夜久にしろ敵前で負けを認めるか」

「あれは十二支徒です」

 ボスはデータすら見ない。

「観測者たる身だ。介入するならお前事、魔術師の回路士であるから消し飛ばすかもしれない」

「次からは気を付けます」

「ご配慮いつもありがとう」

 ボス、アマネは気づく。

 佐部と水流を同時に用意してしまった世界であると。

 相座がどんなことを考えているのかわからない。


相座。

「いよいよ万物が戦う」

 海の中にいた。

「よしここを決戦場にしよう」

「アトランティス、根の一族が滅んだと同時に出てくるとは」

 相座も笑っていた。

 そうだ。

 建設会社に戻ろう。


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