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【揺花草子。】(日刊版:2016年)  作者: 篠木雪平
2016年12月
366/366

【揺花草子。】<その1800:来年もよろしくです。>

 【揺花草子。】<その1800:来年もよろしくです。>


 Bさん「さぁさぁ阿部さん。いよいよ大晦日ですよ。」

 Aさん「そうですなぁブリジットさん。」

 Bさん「と言うわけで毎年恒例・今年を振り返ろうのコーナー!」

 Aさん「・・・。」

 Bさん「あ・あれ? 阿部さん?

     ここは『恒例って、まだ6回目だけどな』って

     軽いツッコミを入れるシーンなんだけど?

     毎年のお約束なんだけど・・・?」

 Aさん「いや・・・それは分かってるんだけど、

     実際のところ6年もやってればそれはもう『毎年恒例』で

     良いんじゃないかと言う気がしてさ・・・。

     『まだ6回目』とはもう言えないんじゃないかと・・・。」

 Cさん「なに言ってるの。

     星の営みから較べたら6年なんて瞬きほどの時間ですらないわよ。」

 Aさん「なんでそんな天文学的スケールと対比するんです!?

     それと較べたらだいたいのものが瞬き未満の時間ですよ!!」

 Bさん「とにかく大晦日。

     そして驚き、今回の話数がなんとトータル1,800回と言う

     記念すべき話数でもある。」

 Aさん「1年に3,4回ある記念すべき話数ね・・・。」

 Cさん「来年は2,000回に届くことになるわね。

     もしこれまで通り1回も休みなく続けば、

     7月19日が2,000回のアニバーサリーになるわ。」

 Aさん「おぉ・・・【揺花草子。】6周年直後ですね。」

 Bさん「そうだね。

     そして6周年を機に一部キャストが一新されるから

     阿部さんが2,000回を迎えることはないわけだけれども。」

 Aさん「ちょっと!! なにその人事!!? 聞いてないんだけど!?

     って言うか一部ってことはぼくだけが降板ってこと!?」

 Cさん「半年以上先の人事を本人に伝える義務はないわよ。

     ただ年間活動計画で既に決まっていると言うだけのことで。」

 Aさん「なんてこと言ってくれてるんです!!?」

 Bさん「まあもちろんそれは冗談だよ。

     キャスト交代って言ったって、ホントに交代されたら正直困るもん。

     正味な話──阿部さんじゃなきゃたぶんぼくが無理だもん。」

 Aさん「(っっっ////)」

 Bさん「阿部さん以外の人にこんな辛辣な罵詈雑言を投げかけるのは

     さすがに良心が咎めるよ。」

 Aさん「いやそこはぼくに対しても良心が咎めて欲しいんだけど!!?

     きみのピンポイントで崩壊してるその倫理観なんなの!!?」

 Bさん「──だから、来年も、阿部さん、よろしくね。

     いつも通り、今まで通り、ダメダメで、キモくて、臭くて、話にならなくて、

     でも──ちょっとだけ愛のあるツッコミ、よろしくね。////」

 Aさん「おっ・おう・・・////

     き、きみも、来年も、いつも通り、今まで通り、

     大概で、小癪で、腹立たしくて、面倒臭くって、

     でも──ちゃんと可愛い感じで、よろしく頼むよ。////」

 Bさん「うっうん・・・////」

 Cさん「・・・。」

 Aさん「・・・。」

 Bさん「・・・。」


 Cさん「クリスマスの時の約束の

     『月1デレ&月1可愛い』のつもりなら

     まだ年明けてないからノーカンだから。」

 Bさん「(頑張ったのに!!!////)」

 Aさん「(頑張ったのに!!!!!////)」


 このノリを月1でできる気がしない。


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「Meister's Brief」から自動転送

http://www.studiohs.com/28if/brief/2016/12/31.html


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