【揺花草子。】<その1794:靴下には入らない。>
【揺花草子。】<その1794:靴下には入らない。>
Bさん「めっ☆」
Aさん「めっ☆」
Cさん「めっ☆」
Bさん「・・・てなもんでね・・・」
Cさん「その『とりあえずノルマはこなしましたし』顔ね・・・」
Aさん「い・良いじゃないですか、毎年の決まりなんですし・・・」
Cさん「まあクリスマスだしね。
若者たちの楽しいひと時に苦言を呈するのは忍びないわ。」
Aさん「いやー・・・もう随分と長いこと苦言を呈されまくってる気がしますが・・・」
Bさん「そこは阿部さんがダメGUYだからしょうがないよね。」
Aさん「ダメGUYと言う表現!!」
Cさん「『ダメ害』のほうが良かったかしら?」
Aさん「全く良くなっていないどころか酷く悪くなってる!!」
Cさん「それにしてももう今年もあと1週間と言う段まで来たわけだけれども、
【揺花草子。】は全く以て低空飛行を脱却できていないわね。」
Aさん「いやっ・・・まあそれはそうですけど・・・。」
Bさん「ホバークラフト程度の浮力だよね。」
Aさん「それはもうほとんど接地接水してるだろ!!」
Cさん「2017年は浮上の年にしたいわね。」
Aさん「まあ・・・それは毎年思ってることですけど・・・。
と言うかそう言うまとめって本来もう少し後でもいいんじゃないです?
年末にやっとくべきことなんじゃないです?」
Cさん「だからこそ今日なのよ。」
Aさん「えっなにがです?」
Cさん「サンタさんに
『プレゼントは「浮上のきっかけ」で
お願いします』って。」
Aさん「そこらへんをガッツリ他力本願!!」
そんなんサンタさんも苦笑いするしかない。
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