【揺花草子。】<その1783:タクトに導かれてここまで来たんだ。>
【揺花草子。】<その1783:タクトに導かれてここまで来たんだ。>
Bさん「ショートコント『セロ弾きのゴーシュ』〜!」
Aさん「あぁ・・・続けるんだ?」
Bさん「続けるよ!
世の中に童話がある限り続くよ!」
Aさん「しかも題材は童話に限るんだね?」
Cさん「読者層にも共通認識があるからね。」
Aさん「(読者層とは・・・?)」
Bさん「そんなわけで、今日はさっきも言いました通り『セロ弾きのゴーシュ』です。」
Aさん「宮沢賢治だね。
今までとは少し方向性変えて来たね。」
Cさん「手広くやっていく計画よ。」
Aさん「計画とは。」
Bさん「阿部さん『セロ弾きのゴーシュ』のあらすじをどうぞ。」
Aさん「えっ? ええと・・・
アレだよね、さる楽団に所属しているゴーシュと言うチェロ弾きの青年が主人公で、
楽団長からいつもすごい怒られてるんだけど、
動物たちとの触れ合いの中で成長して、
そしてついにはソリストとして指名されるに至ると言う。」
Cさん「ソリストとしての座を香織先輩と争ったりするのよね。」
Aさん「何け何ーフォニアムですか。しかもそれ1期でしょ。」
Bさん「2期はみぞれ先輩が可愛くてたまりません。」
Aさん「いや分かるけども!!」
Cさん「私的には夏紀先輩×優子先輩が大変おいしいです。」
Aさん「いやあなたはきっとそう言い出すと思ってました!!」
Bさん「とにかくセロ弾きのゴーシュです。
阿部さんはサファイアちゃん役ね。」
Aさん「サファイアちゃんはチェロじゃなくてコントラバスだけどね!?
あとサファイアちゃんじゃなくみどりちゃんって呼んであげてくれよ!」
Bさん「で、ぼくが団長役をやるから。」
Aさん「は・はぁ・・・。」
Bさん「じゃあ行くね!
ショートコント『セロ弾きのゴーシュ』、スタート!」
Aさん「(っっっ)」
Bさん「おい阿部くん。
君には困るんだがなあ。」
Aさん「唐突な個人攻撃!!!!!
コント設定どこ行った!!???」
成長できそうにない。
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