【揺花草子。】<その1700:風が吹く。>
【揺花草子。】<その1700:風が吹く。>
Bさん「阿部さん阿部さん、今日は
ぼくらの軽妙洒脱なトーク企画【揺花草子。】通算1,700回目の話数ですよ。」
Aさん「軽妙洒脱・・・?
いやまあそれは置いておくとしても、1,700回目か。
キリが良いね。」
Bさん「そう! 今日はアニバーサリーなんだよ! 記念すべき話数なんだよ!」
Aさん「なにテンション高いね?」
Bさん「1年に3〜4回訪れる記念すべき日なんだよ!」
Aさん「そう言う言い方はプレミアム感一気に減るからやめなさいよ。」
Cさん「そうやって細かく細かくプログレスを積んで行かないとね。
千里の道も一歩からとは良く言ったものだわ。」
Aさん「まあそれはそうですけど・・・。」
Bさん「遠い道を歩くとき歌を歌えば近いって言うじゃん。」
Aさん「うわちょっとそれ懐かしすぎじゃない!?
弱虫は庭に咲くひまわりに笑われるやつだよね!?」
Bさん「ほらぼくって精神的にはダイヤモンドプリンセスだし。」
Aさん「精神的にはダイヤモンドプリンセスって意味が良く分かりません。」
Bさん「そしてリスみたいな小動物に噛まれても
『ほらね、怖くない、怯えていただけなんだよね?』
とか言うよ。」
Aさん「それは違う人だなあ!!?」
ある点においては同一人物かってぐらい似てる。
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