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【揺花草子。】(日刊版:2016年)  作者: 篠木雪平
2016年9月
266/366

【揺花草子。】<その1700:風が吹く。>

 【揺花草子。】<その1700:風が吹く。>


 Bさん「阿部さん阿部さん、今日は

     ぼくらの軽妙洒脱なトーク企画【揺花草子。】通算1,700回目の話数ですよ。」

 Aさん「軽妙洒脱・・・?

     いやまあそれは置いておくとしても、1,700回目か。

     キリが良いね。」

 Bさん「そう! 今日はアニバーサリーなんだよ! 記念すべき話数なんだよ!」

 Aさん「なにテンション高いね?」

 Bさん「1年に3〜4回訪れる記念すべき日なんだよ!」

 Aさん「そう言う言い方はプレミアム感一気に減るからやめなさいよ。」

 Cさん「そうやって細かく細かくプログレスを積んで行かないとね。

     千里の道も一歩からとは良く言ったものだわ。」

 Aさん「まあそれはそうですけど・・・。」

 Bさん「遠い道を歩くとき歌を歌えば近いって言うじゃん。」

 Aさん「うわちょっとそれ懐かしすぎじゃない!?

     弱虫は庭に咲くひまわりに笑われるやつだよね!?」

 Bさん「ほらぼくって精神的にはダイヤモンドプリンセスだし。」

 Aさん「精神的にはダイヤモンドプリンセスって意味が良く分かりません。」


 Bさん「そしてリスみたいな小動物に噛まれても

     『ほらね、怖くない、怯えていただけなんだよね?』

     とか言うよ。」

 Aさん「それは違う人だなあ!!?」


 ある点においては同一人物かってぐらい似てる。


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「Meister's Brief」から自動転送

http://www.studiohs.com/28if/brief/2016/09/22.html


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