【揺花草子。】<その1688:白さにこだわって行く。>
【揺花草子。】<その1688:白さにこだわって行く。>
Bさん「阿部さん阿部さん。」
Aさん「なに? ブリジット。」
Bさん「『究極の選択』シリーズね。」
Aさん「おっ・・・あの昔流行ったアレ?」
Bさん「そうそう。
『10か国語喋れるようになるのと動物と喋れるようになるのどっちがいい?』とか
『1,000万円貰えるのと毎日1万円貰えるのどっちがいい?』とか
『2次元と3次元どっちがいい?』とかそう言う類ね。」
Aさん「最後の例えは一体なにかな?」
Cさん「あとは
『巨乳ダイナマイツなブリジットと貧乳フラットトップのブリジットどっちがいい?』
とかね。」
Bさん「ちょっ!!!! なに言ってくれてるの!!?////」
Aさん「(巨乳ダイナマイツなブリジットと言う想像すらできない事象・・・)」
Cさん「その『巨乳ダイナマイツなブリジットなんて想像すらできない』って顔が
なかなかナイスよ。」
Aさん「心読まないで!!////」
Bさん「っっっ!!////」
Aさん「あっ!! イヤッ!! そそそそそう言うわけではなく!!////」
Bさん「ま・まあとにかく、そんな『究極の選択』シリーズですよ。」
Aさん「お・おう・・・。
って言うか、それって前にもやらなかった?」
Bさん「おっ鋭いね阿部さん。実はそうなの。
なんとちょうどほぼ2年前におんなじようなネタやってるんだよね。」
Aさん「はぁ・・・。」
Bさん「つまり焼き直しです。」
Aさん「そう言う言い方しないで!!?
リバイバルとかもう少し小奇麗な言い方あるだろ!?」
Bさん「ともかく究極の選択。
その中でも王道とされる『カレーシリーズ』です。」
Aさん「んんっ・・・!!!」
Bさん「究極の選択っ!!」
Aさん「っっ!」
Bさん「カレー味のうどんと
うどん味のカレー
どっちがいい?」
Aさん「うどん味のカレーってなんだよ。」
ピュアな小麦粉の味がする。
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