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【揺花草子。】(日刊版:2016年)  作者: 篠木雪平
2016年9月
246/366

【揺花草子。】<その1680:証明書の線も。>

 【揺花草子。】<その1680:証明書の線も。>


 Bさん「岩に突き刺さった伝説の剣を抜いたりするじゃないですか。」

 Aさん「いや・・・え? なんの話?」

 Bさん「アーサー先輩とかがさ。」

 Aさん「アーサー先輩ってなに!? いや分かるけども!!」

 Cさん「まあでもいろいろ類型はあると思うけど、

     『資格のあるもの』がその剣に手をかけて初めて抜ける、

     みたいな筋書きの作品はいろいろあるわよね。」

 Aさん「そうですね。

     剣に限らなければ他にもいろんなのがありますよね。」

 Bさん「あれはどう言う仕掛けなんだろうね?」

 Aさん「仕掛け・・・ですか?」

 Bさん「正統な血筋だったり、運命的なアレを持ってる人だけに

     あの剣を取ることを許すって言うやつじゃない。

     どう言う形でそれを成し遂げてるのか。」

 Aさん「どう言う形・・・。

     うーん・・・。

     きっとその人が持つなんか魂の力とか波動とか・・・

     そう言う超自然的な力なんじゃないの?」

 Bさん「うーん、そう言うやつなのかなあ?」

 Aさん「えっ、納得できないの?」


 Bさん「指紋認証とかじゃないのかな?」

 Aさん「伝説の武器意外とハイテクだな!!」


 網膜認証とかかも知れませんね。


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「Meister's Brief」から自動転送

http://www.studiohs.com/28if/brief/2016/09/02.html


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