【揺花草子。】<その1678:パッケージを買え。>
【揺花草子。】<その1678:パッケージを買え。>
Bさん「阿部さんはCCさくらで二次元オタのキャリアをスタートさせたタイプでしょ?」
Aさん「イヤッ!!
・・・いや・・・まあ確かにそうだけど・・・。」
Bさん「今BSプレミアムで再OAしてるじゃないですか。」
Aさん「再OAしてるねぇ。」
Bさん「観てる?」
Aさん「まあ、観てますよ。」
Cさん「やはりね。」
Aさん「なんですか腹立ちますねダメなんですか!!」
Bさん「さくらちゃんブヒブヒとか言ってるわけでしょ。」
Aさん「言ってない・・・ですけど・・・!」
Cさん「その若干自信なさげな否定ね。」
Aさん「うるさいですよ!!」
Bさん「ま、とにかく阿部さん大好きCCさくらの話題ですよ。
直近話数では、いよいよ苺鈴ちゃん登場したじゃないですか。」
Aさん「そうですね。」
Bさん「さくらちゃんのライバル的存在である李くんの、
その許嫁(自称)であるところの苺鈴ちゃん。
李くんを追って香港から日本にやって来たわけだよね。」
Aさん「うんうん。」
Cさん「阿部さんは当然知ってると思うけど、
実は苺鈴ちゃんは原作には登場しない、いわゆるアニメオリジナルキャラなのよね。」
Aさん「そうなんですよね。
あんだけ作品にガッツリ絡んで来てるから
アニメから入った人は苺鈴ちゃんがアニメオリキャラだと知って
酷く衝撃を受けると言う話をよく聞きますね。」
Bさん「それにしてももう苺鈴ちゃんホント可愛いよね。」
Aさん「可愛いねぇ・・・!」
Bさん「なんと言うか阿部さんの好きになるポイントを
ガンガン突いて来てる感じがあるよね。」
Aさん「イヤッ!
いや・・・まあそう言われると確かにそうかも知れないけど・・・。」
Cさん「特に小学生と言うところが良いわけよね。」
Aさん「ちょっ!! そう言う言い方しないでくれます!!?」
Bさん「そんな阿部さんもお気に入りの苺鈴ちゃん。
あんな彼女ですけれども、作品終盤ではとても辛い出来事に遭い、
そしてその悲しみを乗り越えてひとつ成長する姿が描かれます。」
Aさん「そうですね。
あのシーンはもうなんと言うか胸がひどく締め付けられると言うか、
やりきれない想いが募るシーンだよね・・・。」
Bさん「でも今の放送予定では
その話数まではOAされない予定って言うね。」
Aさん「ホントやりきれない!!!」
#60は作中屈指の傑作話数。
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