【揺花草子。】<その1669:とてもありふれているやつ。>
【揺花草子。】<その1669:とてもありふれているやつ。>
Bさん「ちょっと久しぶりに『ポケモンGO』の話題です。」
Aさん「おぉ、はい。」
Cさん「日本でリリースされてちょうど1か月になるわね。」
Aさん「あぁ、そう言えばそうですね。
7月22日でしたもんね。」
Bさん「阿部さんポケモンの集まり具合はどう?」
Aさん「いやー・・・50種類ぐらいまでは行ったけど、そこからは全然伸びないね・・・。」
Bさん「あぁー、うん、そうだよね。
ぼくもそんな感じだよ。
まだこの先100種類近くいるのかと思うととても道のりが遠く感じられる。」
Aさん「そうだねぇ。」
Bさん「ぼくも阿部さんみたいに時間が無尽蔵にあればいいのになって思うよ。」
Aさん「無尽蔵にはありませんよ!?
ぼくだって50くらいしか集まってないって言っただろ!」
Bさん「まあそんなわけで、コンプには程遠い『ポケモンGO』。
中でもぼくはいまだにあの作品を象徴する黄色い人気者をゲットできていません。
キミに決められていません。」
Aさん「あぁー、そうなんだ。
県庁付近をうろうろしてるとわらわら出てくるって聞いたけどね。」
Cさん「さすが阿部さん平日昼間から街を徘徊してるだけあるわ。」
Aさん「だから違いますって!!」
Bさん「その話はぼくも聞いたんだけど、なんか見つけられなくてね・・・。
あの大人気のネズミを探すのに四苦八苦なんですよ。」
Aさん「うーん、そうか・・・。」
Bさん「肘にメスを入れれば見つかるかな?」
Aさん「ピッチャーの職業病!!?」
遊離軟骨。
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