【揺花草子。】<その1651:最近あんまり見なくなりました。>
【揺花草子。】<その1651:最近あんまり見なくなりました。>
Bさん「サマーシーズン到来!!」
Aさん「また出たそのネタ・・・」
Cさん「もうちょっとしたらこの辺のエピソードもアニメになりそうよね。
あのファンキーなおじいちゃんがどんな風に描かれるか今から楽しみだわ。」
Aさん「まあ確かに・・・。」
Bさん「実はちょうど1年くらい前にもこのネタやっててさ。
その時『4部のアニメ化も期待したいねー』なんて言ってたんだけど、
無事アニメ化を果たして気色満面ですよ。」
Aさん「まあ、そうだね。
2クール目に入ってだんだんキャラも出揃って来てますます楽しみだね。」
Bさん「まあとは言え、今日は実は別にジョジョのおハナシをしたいわけではなく。」
Aさん「あ、そうなの?」
Bさん「夏と言えば旅行じゃないですか。」
Aさん「うーん・・・そうかな? 旅行はいつだってするじゃない?
夏に限らず、冬には冬の風情があるし、春には春の、秋には秋の
いいところがあるし・・・」
Cさん「と、最後に旅行したのが高校の修学旅行である阿部さんが言っております。」
Aさん「別にそう言うわけじゃないですけど!!?」
Bさん「じゃあ卒業旅行でロンドンに行ったり?」
Aさん「どこの軽音部ですかねそれ・・・。」
Bさん「まあ確かに旅行は年中楽しめるものだけれども、
行く土地によっては向いている季節と言うのもあるわけで。
真冬にユーコン川下りとか無謀でしょ?」
Aさん「いや無謀って言うか・・・まあそれは確かに・・・。」
Cさん「そんな風に考えると、高緯度地域は夏の間に旅行に行くのが適切よね。」
Aさん「まあ、そうですね。」
Bさん「そんなわけで、ぼくは北海道に行ってみたいと思う。」
Aさん「ほう、北海道。」
Bさん「北海道って行ったことないんだよね。
新幹線も通ったし、以前と較べれば旅行に行く敷居が
グッと下がった気はするよ。」
Aさん「それは、そうかも知れない。
でもなんで北海道?」
Cさん「北海道いいじゃない。
美味しいものはいっぱいだし綺麗な景色もたくさんだしね。」
Aさん「まあ・・・。」
Bさん「そしてなによりあの大自然ね。
なんと言うかあの雄大な試される大地は人を引きつける何かがあるよね。」
Aさん「うーん、そうかな・・・。」
Cさん「6畳一間の狭い空間が自分の世界の全てである阿部さんには
あんまり共感できないかしら?」
Aさん「もう少し広いですけどね!?
と言うか別に自分の家が世界の全てじゃないですけどね!!?」
Bさん「ともかく北海道に行きたい。
自然を満喫したい。」
Aさん「ほほう・・・。」
Bさん「キタキツネに会いたい。
そして『るーるるる』って歌って呼び寄せたい。」
Aさん「そうなんだ?
あれホントなの?
ホントにあの唄でキツネ寄って来るのかな・・・?」
Bさん「るーるるる、るーるるる・・・」
Aさん「(うわ歌い出した・・・)」
Bさん「よる、まる、ひかる
めざめる、おきる、みる・・・」
Aさん「るるるの歌!!???」
オオカミですけど。
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