【揺花草子。】<その1607:続編。>
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【揺花草子。】<その1607:続編。>
Bさん「連日連夜小粋なトークをお送りするぼくら【揺花草子。】も
間もなくまる5年ですよ。」
Aさん「おぉ・・・もうそんなにやってるんだね・・・。」
Cさん「2011年7月スタートだものね。」
Aさん「そうですねぇ。」
Bさん「阿部さんはこの5年全く働かなかったね。」
Aさん「働いてますよ!? 切れ間なくお仕事に就いてますよ!?
ビックリするなきみ!!?」
Cさん「そうなの?
無職なのにどうやって生きてるのかしらってずっと疑問だったわ。
ここらではちょっと言えないような手段で収入を得てるんじゃないかと
勘ぐってたところよ。」
Aさん「イヤな勘ぐりしないでくれます!?
ふつうに収入はありますからね!?」
Bさん「まぁさっきの『全く働いてない』って言うのは就業と言う意味だけじゃなくって、
この【揺花草子。】と言うコンテンツに対して実のある働きをしていないねって言う
遠回しの批判、言うなればメタファーでもあるわけなんだけど。」
Aさん「ハッキリ言っちゃってるじゃん! メタファーでもなんでもないじゃん!!
それに曲がりなりにも5年間ぼくはいいだけ大概なきみやあなたのトークに
頑張って着いて来てると自負しますよ!?」
Bさん「うわなにその自分に対する甘さ。
まさに自己評価と他人からの評価のミスマッチじゃん。
なんなの阿部さんは新入社員か!
自分がけっこうできるやつだと思い込んでる畑か!」
Aさん「ちょっと!!? 随分辛辣じゃない!?
なんでそんなこと言われなきゃなんないのさ!」
Bさん「ほら世の中は夏の賞与を控えて査定の時期なわけですよ。
阿部さんには縁がないとは思うけど、世の多くのサラリーマンたちは
上司からの含みを持った視線に戦々恐々なわけ。」
Aさん「いや・・・うん・・・。」
Cさん「そう言う観点では私たちは今期の査定で
阿部さんに辞職を勧告しなければいけないと思うわ。」
Aさん「ちょっ! えぇっ!!?
そもそもぼくを査定するのがブリジットとカトリーヌさんなんですか!?
いろいろおかしくないですか!?」
Bさん「そう言う権限があるんだよぼくらには。
ぼくらの今日の服装はやけに袖口が広いと思わない?」
Aさん「なに賄賂!!? 贈収賄か!!?
中の人になんか握らせたのか!?」
Cさん「私たちも阿部さんの追い落としに必死なのよ。
【揺花草子。】に新しい風を吹き込む、もしかしたら今回が
最後のチャンスかも知れないのだから。」
Aさん「そんな必死さいりません!! 追い落とさないで下さいよ!」
Bさん「まあそうは言っても、ぼくらも少し諦めモードなんです実は。」
Aさん「えっ、そ・そうなの?」
Bさん「例えればあと3節しか残ってないのに勝ち点差8みたいな。
あと1敗したら降格決定みたいな。」
Aさん「それはもう・・・諦めモードだね・・・。
自分たちが全勝しても相手次第じゃ降格を免れない
苦しすぎる勝ち点差だね・・・。」
Bさん「それにさ、もし今回、?阿部さんを首尾良くクビに出来たとしてもさ。」
Aさん「いや首尾良くクビにしないで欲しいんだけど・・・。」
Bさん「でもいずれ第二第三の阿部さんが
現れるに違いないと思うともうね。」
Aさん「なんでそんな魔王みたいなポジションなのぼく!?」
阿部さんは何度でも甦る。
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