【揺花草子。】<その1594:抱きしめたい。>
【揺花草子。】<その1594:抱きしめたい。>
Bさん「ぼくらは【揺花草子。】と言うコンテンツをやってますけど。」
Aさん「えっ、はい。
今更だな・・・。」
Bさん「この【揺花草子。】と言うコンテンツにおいて、
主人公は誰かな?」
Aさん「えっ? 主人公?
主人公・・・考えたこともないな・・・。」
Cさん「私のこと呼んだかしら?」
Aさん「呼んでないです黙ってて下さい。」
Cさん「扱い酷〜い!」
Aさん「いや、主人公とかって言うのは違くない?
ぼくらはなんと言うか別に物語を綴ってるわけじゃないしね。
日々のだらだらとしたトークをネットの荒海に載せてる、
言うなれば『文字で読むラジオ』みたいなコンテンツだし。」
Bさん「ほほう、文字で読むラジオね。
言い得て妙だね。」
Aさん「そう言う観点で行くと、ぼくらはパーソナリティーじゃん。
ラジオ的に言えばメインパーソナリティーとアシスタント、的な構成もあるけど、
複数の出演者が同じ位置付けで番組を回していくってのもあるじゃんか。
ぼくらはそう言うタイプだと思うよ。」
Bさん「なるほどなるほど。
つまり、【揺花草子。】と言うコンテンツにおいて、
ぼくと阿部さんはどちらが主でどちらが従と言うことはなく、
2人揃って両輪みたいな位置づけだと言うわけだね。」
Cさん「私もいるからさながらオート三輪ね。」
Bさん「黙ってて。」
Aさん「黙ってて下さい。」
Cさん「2人とも酷〜い!」
Bさん「ま、ともかく、阿部さんの見解では
ぼくらは2人とも主人公だと。」
Aさん「うーん・・・まぁ。」
Bさん「W主役。」
Aさん「まあそう言う言い方も出来ましょう。」
Bさん「W浅野みたいだね。」
Aさん「例えがクッソ古いな!!!!!」
なんでそんなの知ってるんですかねホント。
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