【揺花草子。】＜その1569：乗って行くスタイル。＞
【揺花草子。】＜その1569：乗って行くスタイル。＞
Ｂさん「連休明けにいきなり雨って言うのはもう踏んだり蹴ったり感すごいですよね。」
Ａさん「あぁ・・・うーん、まあ、確かに。」
Ｃさん「賢明な読者諸兄なら解ってると思うけど、今日のこの話数の収録は
ゴールデンウィークが明けた少し後の雨の日に行っています。」
Ａさん「積極的にバラして行くスタイルですね・・・。」
Ｂさん「問題視すべきところはそこじゃない。」
Ａさん「え？」
Ｂさん「今回の話数が公開されるのは5月14日です。
でも収録はそのわずか数日前に行っている。」
Ａさん「うん・・・まあ、そうですね。
それが何か問題なの？」
Ｂさん「スプールが少なすぎると言うことですよ。」
Ａさん「あぁー・・・。」
Ｂさん「かつてぼくら【揺花草子。】はなんなら最大1か月ぐらい先の話数の収録をするぐらい
たっぷり余裕のあった優良コンテンツだったわけです。」
Ａさん「（優良とは・・・）」
Ｂさん「しかしながら最近はいいとこ1週間分ぐらいしかストックがない。
阿部さんが7日ぐらい当局に拘留されるような事態は充分想定できるから、
下手したらあっと言う間にストックを食い潰してしまうかも知れない。」
Ａさん「ぼくが当局に拘留される事態が充分想定できるってどう言うこと！！？？？」
Ｂさん「とにかく最近のぼくらはちょっと余裕がない。
阿部さんなんて連休中は何も考えず遊び呆けてただけでしょ。」
Ａさん「ず・随分と酷い言われようじゃないか・・・」
Ｃさん「連休中はまあ毎日収録ってわけではなかったけど、
それでもいつもよりは少し休みも多かったわけで、
本当なら阿部さんにもこれから私たちがどうあるべきか見つめなおす時間に
して欲しかったわ。」
Ａさん「いやだったらそう言っておいてくれれば・・・。」
Ｂさん「そう言うわけでぼくらはちょっと仕切り直します。」
Ａさん「仕切り直す？ どんなふうに・・・？」
Ｂさん「合宿をします。」
Ａさん「合宿！？ なにそれ！？
ネタ作り合宿ってこと！？」
Ｃさん「伝統と格式の温泉回も当然あるわよ。
湯気先輩大活躍！」
Ａさん「いっ・・・いや・・・えぇ〜・・・？////」
Ｂさん「今流行りのVRでね。」
Ａさん「VR！！！！！」
つもり合宿。
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