【揺花草子。】<その1444:肌の白さはピッタリかも。>
【揺花草子。】<その1444:肌の白さはピッタリかも。>
Bさん「阿部さんは相変わらずぼくを初詣とかに連れて行ってくれないね。」
Aさん「ヴェエエエ!! なに突然!!???////」
Cさん「ブリジットの今年の抱負は『もうちょっと素直になりたい。』だそうよ。」
Aさん「なんですそのツンデレ少女のこっそり願掛けみたいなやつ!////」
Bさん「ちょっ!!! 捏造しないで!!!////
違うよ! そう言うんじゃないの!
ただつかみのネタとしてそう言ってるだけで、その・・・////」
Aさん「あ・あぁ・・・////」
Bさん「いやまぁ、そうは言っても、毎度毎度お話ししている通り、
正直な話ぼくはあんまり人ごみの中に出掛けるのが好きではないわけです。」
Aさん「は・はぁ・・・。
まあ、そうですよね・・・。」
Bさん「おうち大好き。」
Aさん「うん・・・そうね・・・。」
Bさん「引きこもり系女子なわけです。」
Aさん「うーん・・・自分でそう言い切っちゃうのもなんだかなって感じだけど・・・。」
Bさん「でも、こう言う、ぼくみたいな引きこもりがちな女子を表わす
ステキな言い方を思いついた。」
Aさん「えぇー・・・どんなのさ・・・。」
Bさん「深窓の令嬢。」
Aさん「ニュアンスが違いすぎる!!!!!」
もう少し可憐で儚いイメージ。
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