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第三章〜空からの訪問者〜

第三章〜空からの訪問者〜


今日も多くの仲間が死んだなんとか俺を入れた数人は軽傷ですんだが 明日を無事にむかえられるかは分からない

そんな毎日をおくっていた


俺たちは今日















奇跡を見る
















アジトに帰ると数十人の人たちが俺たちの帰還に喜んでいる いつ死ぬか分からないこの世界で帰還することは何よりも幸せ


オバサン「お帰りなさい。レム・・・・」

優しくはなしかけてきた

レム「・・・酷い戦いだ」ゆっくりと椅子に腰掛けて下を向きつぶやいた

オバサン「そうね・・・」レム「なぜ世界はこのような戦いを」

レムは真っ直ぐオバサンを見つめた

すると奥から杖をついた村長のような人が現れた


村長「人というのは醜いものだ」

回りも静かなり村長のはなしを聞いた


村長「遥か昔・・・・地球は2つ存在した。最初はお互いを思いやり協力をしていた・・・しかしいつしか争いが始まりいにしえの神々は二度と2つの地球が交わらないようにした」


レム「だからなぜ!!!!」

村長「ピュウラスだよ・・・・」

レム「ピュウラス!?しかしあれは存在しないものじゃ」

すこしの間沈黙が続いた

村長「ピュウラスは存在しない宝石・・・その理由は目に見えぬものだからだ。ピュウラスは人の願いを叶え幸せにすると言われていた・・・しかしピュウラスを人々はうばいあった、自分だけが富を得るために」

















村人「おい!!!空が光ってんぞ!!!」

一人の村人が叫びみなが外に駆け出した


空から一つの光が降ってきている




レム「人だ!!!」

よく見ると一人の少女が光に包まれながら降ってくる雲の隙間から天使のように降りてきてゆっくりと地についた



俺たちは少女にかけよった






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