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鳥頭売ります

私は真っ赤に染まった湯船を見て驚愕していた。

正直最初こそ風呂場で流そうと思ったが、幸い誰もいなかったせいで

つい体を流した後ふい何も考えず風呂の中に入ってしまった


始めこそ体の周りが軽く変色するようにそれが揺らいでいたがそれは明らかに軽く湯葉は入っているものの無色透明なお湯を、赤く揺らがし、それは次第に湯を

まるで学校の絵の宿題で書いた赤い絵の具を洗ったときみたく徐々に

それを赤く、いやピンク?に染める、身体を流したとき私の顔、特に鼻口、腕などを見たが何にも何処にも傷らしきものもそこから垂れた後も無い

だとしたら、私は風呂場の鏡を見てそえが軽く確信し

そしてまたこれからどうなるのだろうと少しゾッとする

いい気なもんださっきまで不幸を喜んでいた少女が今度は老人のように

身体の心配を始めるのだから、千波のその軽く薄茶色に焼けた首からはさっきのペンダントが申し訳なさそうに似合わ無いのにかかっている

正直風呂場にそれを持っていくのは私としてもそのまま帰ろうと思うほどの犯罪行為に思えたが、前に一度こことは違う銭湯でそれをしている人を見かけていた私は

人も居ないしいいかなと実に善悪無く悪に敗れながら服を脱ぐ

その時もペンダントがまた刺さないかと心配する

正直見てはいないが、はずそうとしたから刺したというのがメルヘン何チャラ的見解だと私は考える、実際軽くはずそうと考えながら脱衣所でそれに手をかけ

首から外そうとしたときになりあることに気付く、それには継ぎ目と言うか

ホックがない しかし長さ的には余裕とはいかずとも頭から外せるであろうそれを急に怖くなりはずそうとしたとき、明らかにそれの形状が変わりそれに触れていた指に急に痛みが走り放すと小さい点が先ほどのようにそれに浮かんでいた

そしてその金属の細い線がギザギザに波打ち手に穴をあけたのを見た

私は手からそれを放す、そして気苦労からもういいやと風呂に向かった

正直人間疲れるとどうでもよくなることがあるらしい、それにいつまでも脱衣所にいるわけにも行くまい、私はそこでまるで赤い土でも顔に塗りつけたような自分の姿を鏡で見るわけだが


そう私はなぜか汗がふき出す代わりに血が全身の毛穴から吹き出ていた

まるで殺人現場の俺の様に、私はその時漸く普通に暮らせないだろうなと自覚する

なにが悲劇のヒロインだ、これなら、今までどうりの何万人のさえない一人でもよかったのではないか、いま私は毬栗悪趣味ペンダントと変な体質を手に入れていた

正直これが夢のような困難が待ち受けるなにかにワクワクしながら戦える何かになるとは想像できない

正直苦難を乗り切る前に死ぬ何かで終わりそうだ

それか かわった一何か、どっち道その時になって私はこんなことならと

虫歯になっては医者さんから一生感知できませんと言われた様な気分だった


分かったこと、汗の代わりに赤い血液が噴き出す、今のところ、体に異変が起きてあと何時間で死ぬとかは考えたくない、しかしどうしても鼻から血を垂らし

肌が変色して、最後の最後に、医者に血を吹きかけるウイルス感染者にでもなってしまったのではと言う憶測はぬぐえないが、私としては自身こそないが

今痛くないのでそんなことは、、と安易に考え、それよちもねっとりと

肌にまとわり、福に引っ付いているその血を風呂に付けたらどうなるかのほうが気になっていた、風の場合は入らないほうがいいと聞くが、それも外国では逆だったりする、ちなみに風邪薬をコーラで流し込むと聞いたときうらやましいと思い風邪をひいたときこれ見よがしに母に言ったらバカと言われて水を渋々飲んだが、しかしいったい、この場合の私はどのようなポジションだろう?

もしクラスのあの子なら、、、

そこまで考えて、


クラスの山吹さんなら編

私はみなの悲鳴を聞いて遅る襲う後ろを振り向いたがなにもいない

そこにはいつもの廊下が見えるだけ、そこで改めて何に皆が驚いたのだろうと恐怖が芽生える、その時ふと床に私の汗が垂れる、それは紛れもなく赤で床に綺麗に

赤いギザギザの文様を、ペッシャと、音を立てて作る

その血お気になり私は事の重大さに気ずき、急いでトイレに駆け込みどこか切れていないか、顔を見回した、そこで私の記憶は停止する

そしてそれは同時に施行も停止させた

そこに写っていた顔は、真っ赤に膿んだトマトのように見えなまめかしくクロスミパスタのような長髪が血液で張り付いていた

そう顔面を真っ赤に血液が染めそれは鬼のようにも見えた


やっぱり救急車でも呼んで病院に行こうかなと、五分くらい湯につかりながら考えていると扉が開く、風呂場と玄関は木の壁で区切られており、軽くヨの様な形になっている。どっちみち、このまま風呂に入っているわけにも行くまい

私はようやく湯から体を抜くとタイル張りの床に上がった


そこで私はよろめく、始めてそのつらいくらいの湯だおれ、を感じた

まるで世界を震度十くらいの感覚で無理やり曲げられているようだ

私は必死で踏ん張ろうと舌が床がない、いやあるんだろうが、足の感覚がなくぼやけるタイルが目の前に迫る 私はあっと言う前に気配が視界のように歪みシャットダウンするように消えた


その時、何かが視界に見えた気がしたが何んにも感覚がなくなっていた私は薄れる意識の中でどれだけひねくれようとも最後はまともな走馬灯が流れるんだと

もう少しまともに生きていればよかったなーと思っていた

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