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ィF

私の名前は、そこでこの話をしている過程が私では無い事の過程が私にはかなりの可能性があるのではといつも声を出そうという前に思ってしまう

だからと言って、いつまでも黙っているわけにも行かず、中途半端に構成した話を持ち出して挑まなくてはならないのだが、そう言うものはたいてい不意打ちに敗れるのが落ちで、あたふたしている内に自己嫌悪で口が動かなくなるわけで

で、結果的に自己逃避の内に人気(ひとけ)のない森を帰還前提で歩いたり

温泉に気晴らしに行くのだが、だいたい疲れて何やってんだと思う分けで

周りの奴がどうやってこの気持ちを晴らしているのかが最大的に謎である


出遭った編


私はそれを見つけてコンクリートの上からそれを見下ろした

正直アクセサリーなどには疎い私としては、エロ本が落ちているくらいの反応しか持てっいない、いや、それ以下か、、、それってどうなのだろう、人間として

いや女子度として、そんなこんな考えながらどっち道それを真上から覗きこんでいた、さすがに取ろうとは残念ながら思わなかったし、あの本と違いずーと眺めていてもそこまでではないとしても立ち止まっているだけで人は不信がるものだ

そう、何かするより何もしないほうが人はおかしなことに目立つのだ

確かそれとは別なような気がするが、人は三人以上立ち止まってある方向を見るとその他の人もつい見てしまうと聞いたことがある

だとしたら私以外に二人いればといない友達を思いながらなんとなくそれを拾おうとした。そうさっきまで拾わないだろうと思っていた私はついそれを手に取った

人の移ろう、何か特別な何かを求めて、しかしさすがにたまには落ち着いて休みたいものである、それでもつい私はそれに手を伸ばした

それを握りしめれば、少し、いや何か大変な何かでも起きるのではないか

何てこっぱずかしい、誰でも思ってしまう幼いころの気持ちで

人の心はうつろう、それは例外なく強引にマジックみたいに、人の心を窮地に追い詰める、平和な苦痛を、楽しい苦痛に変える


それはいきなり何か、そう言うなれば蛇が木を伝うように、弦がものすごいスピードで木に絡みつくかのごとき何の変哲の無い銀色の鎖が

どこか生暖かく私の少し茶色く焼けた腕に絡みついて来た

いつの間にかそれは胸から掛かり、私が急いで取ろうとしたとき鈍い痛みが指を突き刺す、よく見るとその先から赤い粒が浮かんでいた

「、、え」私はその良く分からない光景にゾクゾクしていた

「来た―-何か分からないけど来たー」とその意味が分からないことによ六部反面なんで血が出たのか改めてそのすぐ切れそうなほど細い銀色の鎖を見る

その糸のような細いそれの中に針で刺すような突起があるわけではない

「、、、」いくら見てもわからない、遅るお操作悪にしてもそれは白いジャケットから掛かっているのでいまさらと言う感じは否めないが、しかし毬栗でも触り方、

また軍手装着では幾分違う、この場合服がそれに当たる。私は傷口とは別の指でそれに触れる、さっきの生暖かいまるで生き物のような感覚は無く

小さいにしてははっきり貴金属のつめたさが真夏のコンクリートに立っている私にも感じる

「プップ--」その音が何かわからぬままなんとなしに下を見ると一台の白い軽トラックが居た、「プ―--」どうやら私が邪魔で鳴らしているらしい

いつぐらいから居るのだろう私としたことが急いで歩くというかどこうとしたがふいに立ちくらみが、身体を揺らす、私はよろけながらなんとか道の端に行こうとしたが、自転車が無ければ等に道にうずくまっていそうだ

何とか杖のようにそれにすがりながら転がるままにはじまで行くとトラックが私が今までいた所を、ものすごい早さで風をまき散らしながらとうり過ぎた


私は車いいなー、とか一瞬ペンダントの事を忘れ坂を上っていく白いそれを見た

その時目に汗が入る、こういう時乙女としてタオルなんかを肩にもかけないようにしているのだが、どうだろう、下り坂なんかに入ると結構危ない

なんせ急ブレーキするにしても、確実に止まるのは皆無

避けるか、転ぶかだ、その点車より自分の命一人だけで済みそうで私は良いと思う

まー死に良いもくそも無いが、それぐらいの覚悟和必要だろう

だから私は車を運転したくない、免許を取る前に言うのもなんだが、、、

私は手で目を拭う、もうすぐ温泉だ、べっとりとかいた肌を早く熱い湯にくぐらしたい、しかし結果的に入ることになるが、それどころではない

私はみょうにねっとりする感覚に腕を見た、そこは最初からその色だったかのように真っ赤に夏の道の中で照らされていた。

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