道中田圃道[電融柱]
私はどうやら夢を見ていたようだ
周りにはおかしな機会がはびこり、その何本かが私に絡みついていた
しかし胸元にはあの透明な悪趣味なものがぶら下がっており、それは無機質な空間の中で私を下から覗きこむ
「おい何考えてんだ」その透明なクリステルが私に言った
「、、、、、、」わざと無視してこの異様な空間に目を見ひきらく
さっきまでの空間が歪み突然このよくわからないところに飛ばされたというか風景が変化していたのだ
「ここどこよ」私は今日何度目かにそれを奴に聞く
しかし案の定、神の使いか何か知らないがこの透明なだけの石ころは
「それはまだ教えられん」と間違いなく知らないような白々しい挙動で私にえばり散らす
「はあ~」私はそれを見て溜息をつくと立ち上がる
体内から銀色の針が何本も抜けて床にベットに落ちるが気にしない
私は外に出て気づく、そこは先ほどまでいた白いものが立ち並ぶ村だった
それは明らかに村の外装から考えられない機械の山であり振り返って驚愕する
そこには蜃気楼のように何もなくあるのは黄色と白をかすれさせたような土だけで残りはあの白が可愛らしく並んだような建物だけえある
「ちょっ、とどうゆう、、、、、」私はその光景に口から洩れた感情をそのままに立ち尽くしていた




