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世界最強の大魔王が異世界転生して無双する  作者: リン
〜鬼人の里編〜
21/55

怪物

前回

グレイたちと合流。

グレイとブルー。

配下たちと秘密の話し。

レオンと氷雪が危険!?

「その怪物の名前はレオだ。」「「え?レオ様?」」「う〜ん、ちょっと違うかな?本名はレキだよ。それに、私とレオンは、レオが意図的に作った存在なんだけど、氷雪....レキは違うんだよね。」「何が違うんですか?」「ちょっと、複雑なんだけど....。レキとレオは本当は一つの人格なんだ。レキは、最初からレオと一緒にいたんだよね。」「つまり、生まれて来た時からレキとレオの人格があったという事ですか?」「ちょっと違うかな。最初に言ったけど、レオとレキは一つの人格だから正確には、違うんだ。」「なるほど確かに複雑ですね。」「私はもうついていけないわ。」「ふふふ、メアは相変わらず難しい話しが苦手だね。......レオが私たちを作った理由は、レキが出て来た時に止める為だよ。」「え?....ですが、レン様は先ほどレオ様を守るために作られた存在だと言っていました。」「レオとレキは一緒の人格だからね。レオが怒ったり悲しんだりするとレキが出てくるんだ。そして、出て来たレキは全てを破壊してまた眠りにつくんだ。」「なるほど。魔王様たちでは、抑えられないから、レオ様が怒ったりなどする前に魔王様たちに変われば、レキ様が出て来ないと言う事ですか?」「ふふふ、正解だよ。グレイは、相変わらず頭が良いね。」「そうしなければ、十大天王から落とされるので。」「そういえば、そうだったね。....だから、君たちに頼みたいんだ。レオが怒ったり悲しんだりしないように守ってあげてくれないかな?もちろん、強制じゃないから、無理してやらなくても良いからね。」「レン様、それはあり得ません。私たちが敬愛する主人を助けないなど特に。」「メラスキアの言う通りです。ここまで、聞いたのにやらない程私たちは堕ちてはいません。」「君たちは、誰が主人なのか知っているのかい。君たちの主人は....。」「「レン様です。」」「なぜそう思ったのかな?」「私はレン様と初めて会ったときの魔力の性質を覚えています。.......ですが、私が十大天王になったときには、もうレン様の魔力ではなくレオン様の魔力でした。それでも、私はもう一度レン様、あなたに会えると信じてレオン様に従ってきました。」「メア.......。」「そしたら、あなたに会えました。今ははっきりと言えます。レオン様のしたことは許されないでしょうが.....レオン様に従ってきて良かったと。あなたにもう一度会えましたから。」「私には、魔力の性質はわかりません。ですが、私は十大天王の策略のグレイです。あなたに認められた、この頭脳で何度も何度も考えました。そして、ようやくその答えに辿り着きました。私の....十大天王の主人はあなたしか考えられないんです。」「グレイ....。」

「「私たちは、心からあなたに会えて良かったと思っています。」」「ふふふ、この私がこんなに嬉しいと思う日が来るとはね。私自身に驚きだよ。......私の....

()の弱音を聞いてくれる?」「「!はい。」」

「僕は弱い。だから、レオンという存在が出来て身体を奪われてしまった。僕は戦争や闘いが嫌いだったからね。....こんな僕が君たちの....十大天王の主人で良いの?」「私は構いません。私は非戦闘形ですしね。その方が助かります。」「ふふふ、グレイはおもしろい事を言うね。大魔王がこんなんじゃ、誰もついて来てくれないよ。」「私はついて行くわ。たとえ、あなたに嫌われてもね。」「そっか......。ふふふ、ありがとね。ちょっとだけ元気と勇気が出たよ。」「それなら良かったです。」「我らの大魔王様がそんなんじゃ困るのよ。」「ふふふ、それもそうだね。」「それじゃあ、早くこの依頼を終わらせようか。」「はい!」

「分かりました。」「じゃあ、キラさんたちの話しに参加させてもらおうかな。」「はい。私もそれが良いかと思います。」「私はどこまでもレン様について行くわ〜。」「ふふふ、それはありがたいね。.....失礼するよ。」「え?は、はい。どうぞ?」「ありがとう。助かるよ。私たちもそろそろ帰らなくてはならなくてね、依頼の完了をしてもらいたいんだけど今は大丈夫かな?」「はい。ちゃんと、兄とも話しが出来たので。本当にありがとうございました。」「ふふふ、それなら良かったよ。それから、キラさんちょっとこっちに来てもらえるかな?」「え?あぁ、構わないがどうかしたか?」「さっきのやくそくだよ。メア、前に来て。」「分かったわ。」「ずいぶん素直に言う事を聞くんだな?」「何を言ってるのかしら?主人の言う事を聞くのは当然じゃない。」「主人だと!?お、お前みたいな主人の言う事を聞かなさそうなお前が配下の契約をしたのか!?」「失礼ね〜。私の主人はレン様だけだから、誰の言う事も聞かなかっただけよ。」「それより、心の準備は出来たかな?」「私は構わないわ。」「俺も問題ない。」「それじゃあ、始めようか。第九階帝魔術 盟約の縛り(バインディングコブト)......うん。上手く出来たみたいだね。」

「今のは魔術!?」「しかも、伝説上にしか使えない第九階帝魔術だと!?あなたは一体....?」「ふふふ、私は魔族だよ。」「あの伝説上にしか存在しないと言われたあの.....魔族とは!」「みんなには、秘密にしといてね?」「は、はい。もちろん、分かっております。」「それでは、失礼したね。いつかまた、会おうね。」「はい。また、いつか来てくださる日を待ち侘びております。」「レン殿。また、会いに来てくれ。それから、今回はいろいろと助かった。もす、困った事があったら、この水晶に魔力を通してみてくれ。鬼人にしか聞こえない音波が聞こえて来るんだ。そしたら、すぐ駆け付ける。」「ふふふ、助かるよ。これは、貰っておくよ。君たちは、受け取ってほしいみたいだしね。」それから、30分後私たちは王都に帰還したんだ。もちろん、冒険者組合に行って依頼成功を報告して報酬を貰ったよ。そして、みんなと別れて明日の学園のために私はすぐに寝た。

今回はいかがでしたか?次回をお楽しみに!

次回

これまでの登場人物3

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