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世界最強の大魔王が異世界転生して無双する  作者: リン
〜鬼人の里編〜
15/22

鬼人の里の村長

前回

グレイの推理。

鬼人の主人探し。

コウが人間ではない!?


「それから、2人とも喧嘩はするな!いいな?」

「「は、はい。」「はぁ、お前たちは、仲良く出来ないのか?世話が焼ける年長者組だな。」「「す、すみません。」」「そ、それより、もうすぐ出口みたいだよ?」「はぁ〜、助かるぜ。さすがに、二時間以上走るのは俺でもきついのに、なんでレオとアキラは息切れしてないんだよ!?」「それは鍛えていたからな。これくらい当然だ。」「僕もレオに鍛えてもらったからね。でめ、レオはあの倍やってたんだよね。凄い。僕なんて、いつもバテながら帰ったのに。」「あのって何をしたんだ?」「き、聞きたい?」「い、いや、辞めておくよ。聞いたらレオが無理やり、俺にもその鍛え方をやらせるつもりの目で見て来てるから。」「うぅ、何で僕だけ。」「アキラ、ご愁傷様です。」「ジークまで。みんな酷いよ。」「アキラは、俺の鍛え方は嫌だったのか?」「え?い、いや、そ、そういう意味じゃなくて。そ、その、グ、グレイ先輩た、助けてください〜。」「え〜と、え〜と、あっ!レオさん。出口についたみたいですから話はそこまでにしては?」「....まぁ、それもそうだな。じゃあ、鬼人の主人にいざ対面だな。」「ふぅ~、グレイ先輩さっきは助かりました。ありがとうございます。」「いえいえ、これくらいの事なら大丈夫ですよ。」「グレイ先輩は、レオの扱いが上手ですよね。どうしてですか?」「.........私もレオさんの事はたくさん見て来ました。だから、レオさんの扱いは分かりませんが、考えている事は分かるようになりました。..........でも、時々何を考えているかわからなくなります。」「レオって、結構表情でますから、僕にも分かりますけどレオの考えている事が分からない時なんてないと思いますけど......。」「では、表情豊かになったのですね。昔は、何を考えているのか分からないくらい無表情だったんですよ。だから、みんな近づきたくても近づけないでいたくらいですよ?今のレオさんの顔を見てると別人に思えてくる時がありますし。」「そ、そんなに何ですね。見てみたいな〜。」「なら、頼んでみてはどうですか?多分アキラ君なら、見せてくれると思いますよ?」「え?でも、無表情やってって言われてもすぐには出来ないと思いますよ?」「いえ、絶対に出来ますよ。レオさんは、切り替えが早いですからね。」「そ、そうだったんですね。でも.....。」「.......実は、レオさんはアキラさんが全然頼んでくる事が無いって泣きながら私に相談して来たくらいですからね。」「そうだったんだ。.......じゃあ、頼んで見ようかな?」「はい。それが良いと思いますよ。2人のためにも。」「グレイ先輩。いろいろとありがとうございました。」「いえ、これくらいの事なら本当に大丈夫ですので。お気になさらずに。」「分かりました。それでは行って来ますね。」「はい、行ってらっしゃい。」「よし、洞窟を抜けたぞ?グレイ先輩たちも早く来て見ろよ。」「相変わらずコウ君は元気いっぱいですね〜。」「うるさいの間違いですよ、ブルー先生。」「そうですか〜?私は、別にどちらとも一緒だと思うんですがね〜。それに今の私は、先生ではなくて、ただの冒険者ブルーですよ~。」「そうだったな。ブルー。」「うんうん、それでこそレオ君ですよ~」「ちょっと、言っている意味がわからないのは俺だけか?」「ねぇ、レオお願いがあるんだけど。」「え?ア、アキラがお、俺にお、お願いだと!?.....じゃなくて、何だ?」「え〜と、さっきグレイ先輩にレオの昔の話を聞いたんだ。」「え?俺の昔話?あいつ、変なこと話して無いだろうな。」「?そ、それでね、昔のレオが無表情って聞いたから今のレオではありえないから見てみたいな〜て、思って。」「?昔の俺は無表情だったのか?」「え?気づいていなかったのですか?」「あ、あぁ。昔という事は、今は表情に出るのか?」「あぁ、昔のことは俺は知らないが、レオって結構表情豊かというか、何を考えているかはすぐに分かるな。」「そ、そうか。俺は、分かりやすいバカだったんだな。」「い、いや、そこまでは言ってない。だから、俺も気になるな~。レオの無表情の姿。」「別に構わないが....。絶対に笑うなよ。」「えぇ、コウじゃ無いので大丈夫です。」「おい、ジークどういう意味だよそれ!」「いえ、気にしなくて結構ですよ?」「なら、いいんだが....。」「はぁ、あまり見せたく無いんだがな。まぁ、アキラの頼みだし仕方ないな。」「.....な、何だか、急に雰囲気が変わりましたね。」「そして、こ、怖い。でも、昔のレオが見られるなら。」「......お前もヤバいな意外に。」「?何の事?」「しかも無自覚ときた。あ〜、もう、いいや。どうにでもなれ。それから、レオは依頼が終わったら表情とか雰囲気戻せよ?普通に怖いし。」「あぁ、わかっている。さすがに、それくらいはわかる。」「というか、本当にレオですよね?もう、別人って言われた方がしっくりきますよ?」「そりゃ、レオ様はこっちがレオ様だからよ〜。それにしても、本当に帰って来たわ〜。エリに会ったら、自慢でもしましょ〜う。うふふふふ。」「あの人メラスキアでしたっけ?ちょっと、いえ、だいぶヤバいですよ?」「あぁ、あれは関わっちゃいけないタイプの奴だな。」「しかも、レオしか見えてないみたいだしな。」「ここの人たちは、レオに酔いすぎる人たちが来る所か何かですか?」「そうだったら、俺たちは来てねぇよ!」「それもそうですね。」「無駄口叩いてないで戦闘態勢を取れ。」「「え?」」「敵襲だ。殺気を凄いむけて来てるのに、よく気づかないな。鈍感なのか?」

「レオさん、普通は気付きませんよ。」「そうなのか?なら、お前たちがこれまで戦ってきた相手は殺気も出せない雑魚と言うことなのか。なるほど。理解した。」「全然、理解できてないように見えるのですが.......。」「というか、雰囲気とかが変わると口調も変わったな。少しとげのある言い方でなんかムカつく。わざとあっちに敵が行くように仕向けるか?」「やめてください。後々面倒ですし。それに、レオに何体敵を行かせても無傷だと思いますよ?それでもやりますか?」「いや、やめておこう。レオに怒られそうだ。しかも、無表情で。そう考えるとすっげぇ怖ぇ。」「そういうことですから本当にやめてくださいね?俺も巻き込まれて怒られそうですし。」「そこのお二人さ~ん。レオ君が怖いのなんのって言ってる暇があったら早く戦闘態勢を取りましょうね~。それから、私は向こうの安全な場所にいますからね〜。」「みなさん、敵は30体で種族は......これはっ、」「どうしたグレイ?」「しゅ、種族は鬼人です。」「鬼人?それって、今俺たちが探している鬼人の主人と一緒の種族......。」「しかも、確か鬼人の主人と護衛などを合わせて確か30人くらいって言ってなかった?」「これは.......ややこしくなってきましたね。どうします?話をしますか?今の鬼人たちじゃ無理でしょうけど.....。」「こんなことになるならアリサさんを連れてきた方がよかったんじゃねぇの?」「アホなこと言わないでください!今、村長はいないんですよ?もし、アリサさんが来ていたら、誰が鬼人たちをまとめるんですか!他の人には出来ないんですよ!村長の妹......アリサさんだからできるんですよ。それに、アリサさんだって本当はお兄さんを探したいはずです!でも、村長がいないから、代わりに鬼人の里をまとめなきゃいけない事をわかっていたんですよ?だから、俺たち冒険者に頼んだんですよ!?なのに、そんな気持ちを踏みにじるかのようにあなたは言っちゃいけないことを言ったんですよ!?そういうことは考えてから発言してください!」「何を喧嘩しているんだ。今はそんな暇はない!どうでもいいから、早く戦闘態勢を取れ!それから、グレイはブルーと一緒に安全な場所にいろ。」「....分かりました。!来ます!」

「....お前ら何者だ?」「キラ様、よく見るとこいつら人間ですよ?違うのも混ざってはいますが。」「なぜ、人間がこんなところにいるんだ?ここは、我ら鬼人の集落だ。人間が来るようなところではない。今すぐ引き返せ。」「嫌って言ったら?」「力ずくでも引き返させる。」「キ、キラ様、この人間たちあの魔人族の女を引き連れています。」「何?お前たちは魔人族の女の命令でこの集落を壊しに来たのか!なら、悪いが力ずくで帰ってもらおう。」「何なの、この鬼人?レオ様を人間呼ばわりするなんて!角を折るだけじゃ足りなかったようね?私がお前たち鬼人を殺してやる!」「ね、ねぇ、メラスキアさんの目が本気なんだけど.....。どうしよう?キラさんを連れ帰るだけの依頼だったはずなのになんで殺す事になってるの?キラさんを殺して帰ったら、アリサさんが悲しんじゃうよ?」「それに俺たち冒険者は依頼を失敗以上.....簡単に言えば今の状況でキラさんを殺して帰ってしまうと冒険者組合を永遠追放など冒険者カードを剥奪されます。なので、メラスキアさんを本気で止めないと俺たちはヤバいです!」「と言うことは下手すりゃ、俺たち勇者学園と魔法学園を退学されるじゃねぇか!」「それは困ったな。だが俺は参戦しないからな。お前たちでも倒せそうだし。めんどい。」「そんな事言わずに手伝ってください!レオが頼りなんですよ?」「自分たちで何とかしろ。」「僕、退学は嫌だな。」

「.....そうか。アキラは勇者学園を退学したくないのか....。なら、頑張るか。」「え?それってどういう....?」「メラスキア、落ち着け。」「だ、だけど....」「いいな?」「は、はい....。」「はぁ〜、面倒だから氷漬けにして話を聞かせてもらおうか。」「いや、ダメだろ?まじで退学になるぞ?」「俺は構わないが?」「俺たち連帯責任と言う事でアキラも退学になるぞ?」「それなら、その教師や学園長を氷漬けにしていれば問題ない。」「いえ、それはダメでしょう。問題がありすぎます。」「そうなのか?人間は相変わらず面倒なんだな。」「そりゃ、人間は面倒なのが多いいからな。俺は面倒なのは嫌いだから人間は苦手だよ。それに比べて、龍人族はいいぜ?強さで位が決まるから楽だしな。まぁ、たまに面倒なのがいるがそれ以外だったら楽できて楽しいな。」「なるほどな。龍人族は、人間よりは楽して生きられそうだな。」「そんな流暢に話している場合ではないですよ!」「相手は私たちを敵と認識しているみたいですから、敵ではないとアピールしながら戦ってください。」「アピールって実際にどうやってやればいいの?」「それは、相手を怪我させずに気絶したりとかまぁ、自分なりの方法でアピールしてください。」

「そんなの無理ですよ。ただでさえ、敵の数が多いいと言うのにそんな事誰もできませんよ!」「最上級魔法 千本の氷剣舞(アイスソードダンス)鬼人の割には弱すぎるな。あんな即興の剣で体に傷がつくとはな。体も脆いようだな。」「いや、それはレオの作った剣が鬼人の丈夫な体より硬いだけなんじゃないかな?」「まぁ、レオがすごいのは今に始まった事じゃなかったんだが....。まさか、ここまでとは。さすがに驚いた。」「これは、先生としての立場が危ういような気がして来ました〜。どうしましょう〜?」「今はそんな事を言ってる場合ではないと言ってるでしょう!あなたは、さっきから何の役にもたっていませんよ?これでは、足を引っ張っているだけの邪魔者と変わりませんね?」「あなたのその煽りは治らないのですかね〜?流石の私でもムカついて来ましたよ〜?それに、いくら自分が役に立ってないからって私に八つ当たりはしないでくださいよ〜。」「あなただって役に立ってないでしょう?人の事を言う前に自分が役に立ってから言ってください。」「仕方ありませんね〜。別に私が戦わなくてもみなさんは大丈夫だと思いますが〜、流石にグレイ君に舐められたままというわけには行きませんからね〜。まぁ、せいぜい私が活躍しているのを眺めてるといいですよ〜?」「活躍出来るものならやってみてくださいよ。どうせ出来ないのですから、変な見栄を張らない方がよろしいですよ?」「それでは行ってきますね?」「って、本当に行ってしまいました!どうしましょう?これでブルーが死んでしまったら私が魔王様に怒られてしまいます!もしもの時は魔術で誤魔化しましょう。魔王様には一瞬でバレてしまいますが....。いないよりは、マシでしょうし。きっと大丈夫なはずです.....。多分...。と、とにかく、ブルーの援護に行かないといけませんね。....役に立ってない、か....。そんなの自分が一番分かっていますよ。あの人に会ってからは、そういう感情が大きくなって来ましたからね。いつか捨てられるかもと言う感情が...ね。....おっと、今はそんな事を考えている暇はなかったですね。早くブルーの援護に行かないとですね。魔王様に叱られてしまいますしね。ブルー、絶対に死なないでくださいよ?私に対する魔王様の信頼の為に。」グレイも意外にレオの信頼を気にしているのだった。


更新が遅くなりすみません。

そして、今回はいかがでしたか?次回をお楽しみに!

次回

ブルーの実力

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