暴虐のメラスキアの恐ろしさ
前回
前世の夢。
転移魔法で鬼人の里へ到着。
十大天王 暴虐のメラスキアと再会。
「お、お前は!?っく、誰か助けてください!グ、グレイ、た、助けて~。」「えっ!助けたいですけど、相手がメラスキアでは私、かないませんよ?」「そうだった。グレイは戦闘はできなかったな......。なんか、すまん。」「謝られたら惨めになってくるのでやめてください。」「レオ様~?聞いてる~?そんな奴放っておいて私とお話ししましょう?」「ちなみに、お前がそんな奴と言った相手見覚えないか?」「ん〜、..あっ、思い出したわ~。戦闘力皆無の役立たずのグレイだわ~。」「ぷっ、戦闘力皆無の役立たずのグレイさ~ん?よかったですね?思い出してもらえて。」
「レオさん、怒りますよ?.........というか、あなたが私を連れてきて、戦闘力皆無でもお前ならいけるって言われて上り詰めたんですよ?それに、私の二つ名は策略のグレイです!どう聞いても非戦闘向きの二つ名なので当然です。」「でも、ギラは戦えるぞ?」「それは、あの人たちが二人だからですよ!あなたも知っているでしょう!」「悪い悪い。からかいすぎたな。.........ということで、メラスキア離れろ。」「嫌よ~。久々のレオ様なのに〜。んっ、あなた達は誰?消すわよ?」「なっ、なんですかこの魔力の圧は!?いくら何でも多すぎませんか!?このままだと、俺たち潰れますよ!?」「こ、これはまずいぞ!どうする!?」「グッ、もうダメかも。」「....メラスキア、魔力を抑えろ。」「え?何を言ってるの?あの人たちは、敵でしょう?」「ち、違いますよ!メラスキア早くその人達に謝りなさい!」「何で、私が....!」「メラスキア、こいつらは俺の友達だ。今すぐに魔力の圧をやめて、こいつらに謝るんだ。いいな?」「は、はい。まさか、レオ様のお友達とは知らずに....たびたびのご無礼どうかお許し下さい。」「ぼ、僕達は、良いですけど....その。レオ?顔が怖いけど大丈夫?あと性格も全然違うし....一体どうしたの?」「いえ、顔が怖いのは気のせいだぞ?それに、性格はこっちが素だ。」「そ、そうだったんだ。僕何年か一緒に居たけどレオの素が今なのは知らなかったな。」「それは、頑張って母さんにすら見せてなかったんだから当然だ。「そんなことより、あそこでアキラさんとブルーさん以外固まっている人たちは、どうするんですか?」「あぁ〜、忘れてた。アキラと一緒に居ると楽しくて周りの事を忘れちゃうんだよな。困ったな。」「それは、問題がありますね。病院へ今すぐに行きましょう。」「どういう意味だ?俺はどこも悪くないから....まさか、アキラら病気なのか!それは、大変だ!今すぐに病院に行こう!」「いや、多分グレイ先輩が言ったのは、レオの事だと思うんだけど....。」「そうだったのか!?なら、お前、いい性格してるな。元主人にそんな事を言うなんて。」「元ですけどね。」「うるさいぞ!とにかく、めんどいからまとめてアイツらを起こすぞ?」「ち、ちなみに、どうやって?」「もちろん、氷漬けにしてだが?」 「....みなさーん、早く起きないとレオさんがみなさんを氷漬けにして起こしますよ?ちなみに、レオさんの得意魔法は氷属性で、範囲はここら辺一帯簡単に氷漬けに出来てしまう程の威力ですから、早く起きないと本当に氷漬けにされてしまいますよ?」「あ、危なったんですね。生きていて良かったです。」「あは、先生も氷漬けにするつもりだったんですか〜?」「そうですが?」「え?本気で?先生ですよ?」「今は、冒険者のブルーでしたよね?」「あ、あははは。そ、それはお、覚えていますよ〜。じょ、冗談ですよ〜?本気にしないでくださいよ〜。」「え〜、本当にそうだったんですか〜?ブルーティス先生?」「グレイ君、君は調子に乗りすぎなようですので、私が痛い目を見せて上げながら、立場というものを教えてさし上げますよ〜?」「はっ、やれるものならやってみてくださいよ?先生?」「言いましたね〜。私は知ってるんですよ〜?あなたの弱点をね〜。あなたは、戦闘力が皆無なんですよね〜?いくら、君が頭が良かったとしても、戦闘力が皆無じゃ、私には敵いませんよ〜?」
「そんな事は嫌でもわかっていますよ。でも、やってみなければわからないことだってありますよ。先生?」「普通の人は、そうかもしれませんが、あなたは絶対に無理で〜す。まず、体力、筋力どちらも皆無なあなたに攻撃や防御が出来ると思っている時点で無理ですよ〜。ざまぁ、みろ〜です〜。」「いつか、絶対にあなたを地面に這いつくばらせて見せます。覚えておきなさい。」「あなたには、絶対に無理ですよ〜。(ボソっ私が勝てない相手は世界に一人しかいませんからね。」「何か、いいましたか?」「いえ、あなたは絶対に、死んでも私を倒せる事が出来ないと言ったんですよ〜。」「やはり、私はブルーティス先生が嫌いなようです。」「奇遇ですね。私もあなたが一番嫌いです。」「2人ともそこまでだ!長年のお前たちが喧嘩していたら、情けないだろ!さっさと、コウを起こして依頼をするぞ?」「はい。すみませんでした。」「私も情けなかったですね〜。スミマセ〜ン。」「はぁ〜、それじゃあコウだけ氷漬けな?みんなは、下がっとけよ?んー、.....この魔法にするか。最上級魔法 絶対零度」
「寒っ、なんじゃこりゃあー。だ、誰かた助けて〜。さ、寒くて死んじまうよ。」「はぁ〜、やっと起きたか。遅いぞコウ。」「その声は、レオ?え?でも、口調が....え?本当にどういう事?」「頭が冷えてバカにでもなったか?本当にそうだったらカワイソウダナー。ドウジョウスルヨー。」「レオ、片言結構心にくるからやめて欲しいな〜、なんて。あ、あはははは。
.........すみませんでした!なので、片言はやめてください!本当に精神に来るんで!」「はぁ〜、わかったよ。本当にコウはうるさい。うるさすぎて困るくらいだ。」「ひっ、酷い。レ、レオが〜。どうしたんだ?変なものでも食ったのか?それとも、どこか頭を打ったのか?本当にどうしたんだ?」「失礼な奴だな。これが俺の本当の性格だ!わかったか?」「は、はい。わ、わかりました。すみませんでしたー。」「分かったならいい。それより、依頼を頑張ってやるぞ?みんな、行くぞ!」「「「「「うん。(おう)(分かりました。)」」」」」
更新が遅くなりすみません。
今回はいかがでしたか?次回もお楽しみに!
次回
鬼人の村長探し




