設定紹介
設定をまとめて書き留めます。
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舞台:グランドール大国の最北
魔物が出没する辺境の地
ナイトレイ侯爵領
自然の要塞都市
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時代:初期の中世
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この世界には、精霊、魔獣、聖獣が存在する。
精霊は、火・風・水・土より生ずる。
人は、精霊の姿を見ることは出来ない。
精霊は魔法を使い、人は魔力を持っている。
魔力を精霊に捧げ、精霊の魔法をお借りする。
与える魔力が多いほど、使える魔法も強力になる。
魔獣は、不浄より生ずる。
不浄とは、人の強い怨念のこと。
それ故に、魔獣を浄化することは出来ない。
人だけでなく、精霊や聖獣をも歯牙にかける。
聖獣は、浄より生ずる。
浄とは、穢れなき清らかな魂のこと。
浄を宿した獣が変化した姿だと信じられている。
人は、聖獣の姿を見ることは出来ない。
力の強い聖獣は、人語を解する。
その御姿を現し、人に神託を与えることも出来る。
ツインレイとは、元々一つだった魂が二つに分かれて生まれてきた、対になった存在のこと。
出逢ったら、離れられない。
お互いの魂が一つになることを望む。
同種族であれば番い、異種族であれば加護する。
聖獣から愛され、加護を授かったものを、〈魂の片割れ〉と呼ぶ。
魔法を使うのは精霊。
(【四元素】の概念を参考にしています)
人は魔力を精霊に捧げているだけなのだが、自分が魔法を使っていると思っている。
火・風・水・土の|精霊たちが満足する魔力量になる《魔法を極める》と、
鋼・雷・氷・樹の魔法を|精霊たちが使ってくれる《使えるよう》になる。
例えば、風属性の魔法を上手く使うことで、空気の振動を遮断する防音膜を作ることが出来る。
精霊の中には、特殊な能力を持つ者もいる。
特殊能力は【癒やし】【浄化】【心眼】【創造】【空間】【鑑定】など、様々。
多くの魔力持ちは一つの魔力属性を持っている。
稀に、複数の魔力属性を持つ者や、精霊の加護【祝福】を授かる者もいる。
【祝福】を授かりし者は、その精霊の持つ特殊能力も使えるようになる。
◇
魔法契約書とは、精霊に対する破れぬ誓い。
貴族は、秘密厳守、主従関係、婚姻等、様々な場面でこの魔法契約書を交わす。
もし誓いを破れば、書は燃え上がり、精霊からの制裁を受ける。
最も重い制裁は、死。
軽い制裁でも、永久に魔力を失う。
魔力を失うということは、即ち、爵位を失うことを意味する。
魔力のない平民同士でも、魔法契約書を交わすことは珍しいことではない。
その場合、各領地の神殿にて、文字通り、命を賭けて誓う。
誓いを結ぶ者は跪くか向かい合って立ち、魔力を持つ第三者立会の下、宣言し、魔法契約書へ血判を押す。
契約の解除は、契約者の死、契約期限を定めた場合は満了日、契約事項完了時、双方の同意を以て、可能である。
尚、解約の場合も、書は燃え上がり、消滅する。
◇
グランドール国民は六歳になると各領地の神殿で洗礼を受ける。
無事に成長出来たことを神に感謝し、その日を境に、神から預かった宝から、グランドール大国の民となる。
国としては、戸籍謄本代わりに国民を管理し、国益であると同時に驚異ともなりうる魔力持ちを根刮ぎ取り込む手段。
平民でも魔力を持っていれば、国の援助で教育を受け、爵位を授かり準貴族になれるとあって、洗礼を拒む者はいない。
逆に貴族の子でも、魔力を持たない者もいる。
なので、原則、王位も爵位も世襲制ではない。
成人は十七歳。
婚姻は成人のみ認められる。
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服装(中世ヨーロッパを参考にしています)
身分や地位を表わす。
貴族は肌を隠す。
ドレスを着るのは貴族女性のみ。
タイトなワンピース型のドレスが主流。
貴族男性はジュストコールが主流。
入浴時は湯浴み着を纏う。
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