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無表情な僕と君の日常  作者: モナカ
始まりは突然に・・
7/14

7話

ちょっと暗い感じになってしまいました。


優がバイクに乗り彩優を後ろに乗せると

「じゃあ彩優と先に行ってるね」

と絢香と健人に言うとバイクで先にファミレスに向かった。


絢香と健人の二人なると二人の間には沈黙が続いた。

「..園崎さんうらやましいなぁ」

と絢香が言うと

「なにが?」

と健人が聞いた。

「仲いいしさ、2人ともお似合いだし..さ...

うらやましい...」

と絢香は少し悲しそうな顔で言った。

健人はそれを聞くと真面目な顔になり

「園崎さんはさ..中学生の時いじめられてたんだよ。

園崎さんは両親とも仲悪くてよ。

そこで優が、まあなんて言うか手をさしのべたんだよ。

それから、あれだ。

あんなにラブラブになった。」

絢香はそれを聞くと

「園崎さんがいじめられてたの?

信じられない..。」

驚いていた。

「あぁ。ほんと今の園崎さんを見てるとそう思うよな。

中学生の時なんて眼鏡かけてて暗くて地味だったんだぜ?

それを優が「顔はいいんだから、ちゃんとしなきゃ」って言って美容院やら色々つれてって今の園崎さんができた。

いじめてた連中も驚いていたよ」

と苦笑いで言った。

「だから、園崎さんあんなにべったりなんだ。」

納得という表情で絢香は頷いた。

「一緒に暮らしてるしな。あの2人」

健人がさりげなく言うと絢香は

「へ?高校生なのに?

働いてるの?」

先ほどより驚いていた。

「優は一人暮らしだっんだけどよ。

お袋さんが、中学生の時亡くなってよ。

親父さんは有名どころの社長らしい。

それで親父さんの援助で働いてるらしい。」

健人は表情を暗くし言った。

絢香は

「ていうか、そんなこと言っていいの?」

と健人の変化に気づかず聞いた。

「まあ、あれだ。

お前じゃあ園崎さんには勝てねーよ」

と笑いながら冗談ぽく言った。

「分かってるよそのくらい!」

絢香も笑っていた。


そして2人もファミレスにつき合流した。


ーーーーーーーーーー



いきあたりばったりでぶっちゃけ書いているのでどこに向かってるのかわかりません。

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