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無表情な僕と君の日常  作者: モナカ
始まりは突然に・・
5/14

5話

今回は短いです。


4人が会話していると既に生徒が揃っていた。

そして教室のドアが開くと教師が入ってききて、水納が教師に注目すると黒板に名前を書いた。

「え-、谷口ゆかりです。

今年初めてじぶんのクラスを持つことになりました。

よろしくお願いします。」

谷口ゆかり、若い先生だ。

黒髪のショートカットの背が低く童顔だ。

小動物的なかわいさがある。

健人が手を上げ質問と言い

「先生かわいっすね!

彼氏いますかー?」

と言った。

その質問に他の生徒たちも気になるーと笑いながら先生を見た。

すると先生はなぜか哀愁を漂わせて

「ふっ..彼氏...

高校生はそーゆう質問とか好きよね...

彼氏だったわね...いないわよ?

生まれてこの方..ね?」

虚ろな目で笑っていた。

その言葉に教室は静まり返り健人も気まずくなったのか

「す、すいませんしたっー!」

と座った。

そしてしばらく沈黙が続いたが破ったのは優だった。

「先生、始業式はいいんですか?」

と言うと

「ああ、そうでしたね。

じゃあ皆さん体育館に向かってください。」

その言葉に従い皆体育館に向かった。


ーーーーーーーーーーーー

童顔な女教師っていいですよね。

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