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魔呪  作者: ラランばい
1/1

0.謎

ー眩い光に包まれたー


目を開こうと瞬きをした。


「ここはどこ?」


周りを見渡すと研究者?のような人たちと高価なスーツを着た中年くらいの男がいた。


「はじめまして。私の名前は杉田衛(スギタマモル)です。この施設の副施設長をやっている者です。」


”優しそうな雰囲気の人だな。”


「君の名前を教えてもらっていいかな?」


「俺の名前は・・・」


”あれ、思い出せない・・・?”


「すみません、思い出せないです。」


「そうか、それは困ったな・・・」


「とりあえず、今後は私たちが生活をサポートさせて頂くから安心してください。」


”それなら大丈夫か?”


「何か質問はあるかい?」


「ここは、日本ですか?」


「・・・」


「そうだ、ここは日本だから安心してくれ。」


”今の沈黙はなんだ?探ってみるか。”


「ここは、日本のどこですか?」


「!!」


「ここか・・・」


「ここは、日本のルクマキアだ。」



”ルクマキアそんなところあるわけない!あるわけないよな・・・?” 


「そうか。」


”なにかホッとしている。もう少し探ってみるか。”


「なぜ、俺はいきなりここにいたんだ?」


「そうか。その話か。」


少しの沈黙を置いてから口を開いた。


「本当にすまない!今、研究中の事故で失敗して君がここにしょ・・・来てしまったんだ。」


”やっぱり何かある!”


「もう、質問はいいかね。」


「ああ、もう大丈夫だ。」


「じゃあ、君の部屋に行こう。」


ヒソヒソ


ー???の部屋に移動ー


「今日はもう遅いから寝てくれ。もっと詳しいことは明日伝えよう。」


「わかった。」


杉田衛が部屋を出て行った。


「さてと。」


”何か裏がある気がする。少し、部屋を物色してみるか。”


ゴソゴソ


”目新しいものはないか。”


クラ


”やばい。倒れるところだった。疲れが貯まってたのか?流石にもう寝るか。”


気絶するようにベットに倒れ寝た。


「ウッグッッ!アッ!」


???の肉体が痛みに包まれた。


ー翌日の朝ー


「ハッ!」


”なんだ。体が軽い。昨日の疲れが嘘のようだ。”


コン!コン!コン!


「失礼するよ。」


杉田衛が部屋に入ってきた。


「おはよう。どうやら、昨夜は大変だったようだね。」


「ああぁぁ、お前はこのことについて知っているのか!」


「ああ、知っているとも。今から、説明しよう。」


「少し外に出ようか。」


”どういうことだ?”


「ああ、わかった。」


服を着替え、部屋を後にした。


金属の壁に囲まれた廊下を通り、重厚なドアの前に着いた。


ウィーン。


ドアが開くとともに眩い光が射してきた。


ゆっくに目蓋を上げると・・・


目の前には、赤く染まった空と隕石が目に入った。


「えっ・・・」


”えっ・・・”


ゴーーーーーン


深い青の水が大地を守るかのように球となった。


「これは・・・・どういうことだ。」


「君は魔術を知っているか?」


”魔術ってそんなものが存在するわけない。それに、ここは本当に日本なのか?”


「魔術・・・まあ、少し知っているという程度だ。」


「それなら丁度いい。君は、魔術をどこまで知っているのかね。」


「ちょっと待て。お前は昨日、ここが日本だと言ったよな。こんなところが日本なわけないだろ!」


「落ち着いてくれ。」


「昨日のことはすまなかった。君には、安心してここにいてもらう必要があったんだ。」


「どういうことだ?」


「すまない。今は言えない。」


”やっぱりこいつは信用できない。”


「まあ、いい。話を続けてくれ。」


「わかった。」


「ここは、君がいた世界とは違う。」


”やっぱり。そうだったか。”


「そして、君をこちらの世界に召喚したのは私たちだ。そのことは、すまなかった。」


「この世界には魔力や魔素があり、それらを利用して魔術として超次元的な物理現象を発生することができる。」


”魔力?魔素?魔術?漫画で見たことはあるが、それを実際に目にするとはっ!”


「そして、この世界ではその魔術を軍事利用して世界中で戦争やデマ、テロが起きている。」


「そんなこの世界を変えたいと思って、我々は異なる世界から人を呼び出す方法を研究していた。」


「これで話は終わりだ。」


”そうだったのか。でも、噓をついたことに違いないから信用もできない。”


「この世界の人も大変だったんだな。でも、その研究に俺が巻き込まれたのに違いはない。」


「でも、そういうことならできる限り協力しよう。」


「そうか、ありがとう。本当にありがとう。」


「さて、これからどうするか?」


「そうだな・・・」


「死んでくれ」


バーーーーン


???の額に穴が開いた。


バタン


???の死体が水色の光に包まれ、泡のように空に昇り消えていった。


カチ・・・ボゥーーー


杉田衛がたばこに火を付け、床に座り込んだ。


ピーーー副施設長マタイセカイジンヲショウカンスルジュンビガデキマシター


「あ、わかった。今、行く。」


ーENDー

初めて投稿します。

「小説家になろう」をあまり見たこともなく、書き方もよく分からず書いたので変なところがあったらすみません。また、誤字脱字があるかもしれませんので、そこもご了承ください。

飽き性なので次投稿するかわからないです。反響があるか書きたくなったらまた書くかもです。

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