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6話 アイリス死すッ!


投稿時間ギリギリに完成させたので色々ミスってるかもしれません。読者の皆様、誤字報告お願いします。

まぁ、この作品はカオスすぎてどれが誤字か分からないでしょうけどね。

相変わらず地の文が少ない作品ですが、これからもよろしくお願いします。




by幸村


「え?作者じゃなかったんですか!?」

「いや、あの文は作者だけど勝手にbyって付け足しただけ。」

「作者が怒りますよ!?」

「へーきへーき。はよ本文いくぞ。」

「あっ…はい、」


「なんか、めちゃくちゃ良い景色だな。」


みつぼしちゃんのオススメのクエストを受けた俺たちはスタートから少し離れた草原へと来ていた。

人工的な建物なんて一切無く、自然に溢れている場所で日本では中々見られない光景だ。


「そうですねぇ。共感します。」


「こんなところにいたら何もかもどうでもよくなるよなぁ。」


「ほんとですねぇ。」


「私が【<<前へ】を押したら4話であることに怒っていたのがカットされるぐらいにはここは平和ムードですねぇ。」


※実際にアイリスの(4話→5話じゃないことに対しての)数百字のブチ切れはカットされました。


「やっぱそうだろ。ここが5話じゃなくて6話であることは気にしなくていいんだ。4話でしっかり次回は6話って言ってるから読者も許してくれるよ。」


「ですね!たしかに後書きで6話って言ってましたし、嘘ついた訳でもないから大丈夫でしょう!」


「おう。後書きではだいたいホントのことしか言わないからな。」


「じゃあ私死ぬんですかっ!?」


「いや、アレは嘘。」


「よかった…」


「作者曰く死なせてもよかったけど字数の無駄使いだからやめといたらしい。」


「そんな理由で!?私の死ってそんな軽く扱われるものなんですかっ!?」


「まぁ、死ってそんなもんだよ。あんまカッカしなさんな。可愛い顔が台無しだぞ。」


「いきなり私の容姿に触れたりして……。読者人気がほしいからってラブコメみたいな要素を入れるのはよくないですからね。私がポッとでもなると思ったんですか。そんなチョロくないですから。」


「お世辞でもなんでも無いから。本気で可愛いと思ってるよ。」


「ポッ」


「いや、チョロインじゃん。つかポッって古さを感じるよね。」


「ノリに乗っただけですから!まず私はこの作品のヒロインだから主人公の貴方にこんな反応するのは当たり前では!?」


「まぁね。5話で分かった話だけど俺は主人公でアイリスはヒロインらしいからね。イチャイチャ的な要素と反応は仕方ないね。5話でも言ったけどあんまり気にしないようにしよう。」


「そうですね。5話でも言いましたがあんまり気にしないようにしましょう。私たちは私たちらしくあるべきです。」


「うむ。じゃあ戦闘まで飛ばすとするか。」


幸村は5話で手に入れた、みつぼしのとある私物を空に投げた。


☆☆☆


「でたぞっ!アレがきっとアレだっ!」


「みたいですねっ!警戒してくださいっ!」


しばらく草原の景色を見ながら癒されていると、俺たちが5話で受けたクエストの討伐対象であるアレが遂に現れた。

異世界に来てからの初の戦闘である。

俺は若干の緊張を持ちながらアレと対峙する。

アイリスも俺もいつもとは違う真面目な顔つきでアレを見つめる。


「テカ・ラーァゲッ!」


様子を伺いつつもアレは俺たちを見つめ、動く気配がないため、こちらから動こうと思い、5話で覚えた技を俺は早速実戦で使う。

勢いよく手から発射された茶色の塊はものすごい速さで一直線にアレの元へ向かう。


「グゲェ」


俺のスキルが当たったアレはそう鳴き、倒れる。


「やったか!?」


「それやってないやつですよね!フラグですから、それ!」


「初戦が楽すぎたら悲しいからね。……あ、やべ字数的にこんぐらいにしとこ。」


「え?なんでですか?唐突に?」


「5話がまだで、読者は色々理解できてないはずだから進みすぎるのは良くないでしょ?だからここらへんでやめとく方がいいと思って。」


「そこら辺は良識的なんですね……」


「俺が良識的じゃないとこの作品もっとやばいことになってるからね?俺が作者を抑えてるんだから。あいつこの話を2万字ぐらいにして5話を無視して一気に進めようとしてたから。」


「えぇ…」


「まぁじゃあ別れの挨拶といきましょうか。」


「グゲェー!!」


「あ、無視されてるアレが鳴いてますけど大丈夫ですか?」


「やっぱ生きてたんだ。7話でちゃんと殺ってやるから君は落ち着きなさい。」


「扱いが可哀想…」


「じゃあ別れの挨拶いっきまーす。」


「はいっ!」


「読者のみんな!この話の【次へ>>】は5話だろうからさらにその【次へ>>】の7話で会おうな!さよーなら!!」


「グゲェー!」 「グゲェー!」

「グゲェー!」

「グゲェー!」

「グゲェー!」 「グゲェー!」



「グゲェー!」


「アレがめっちゃないてますね…」

「7話で〆るわ。あのくそ鳥」


「にしても見返してみると今回まじで話が進んでませんね…字数も少ないし…」


「編集で後書きと前書きを追加してる時点でお察しだろ。俺にあんまり進みすぎるのは読者が王里角刀牛しにくいから〜みたいなこと言わせときながら実はサボりたいだけだからな。モチベねぇって言ってたし。」


「まじですか…。でもそうですよね…4話の後書きで大荒れとかいっときながらあんまり荒れてないですし…」


「これであんまり荒れてないってアイリス結構毒されてるな。十分やべーから。4話→6話の時点で。つか俺たちが思ってた大荒れまでいかなかったのは仕方ない。もっと先でやりたくなったらしいし、やろうとしてた大荒れだとガチで炎上しかねなかったから修正必須だったらしいし。」


「そうですか…」


「あ、オチは無いからな。作者今からご飯だから。」


「???」


「これ編集で追加されていってる内容なんだけどご飯の時間だからここらへんで限界らしい。」


「え?」


「あ、ちなみにだけど5話はガチでカオスになる気がする。」


・ご飯を食べ終わって暇な作者からの追記

ブクマ、評価、感想などはめちゃくちゃ励みになります。この3つの具合で分かりやすく投稿頻度が変わります。ですので、面白いと感じてくれた方はぜひぜひ、よろしくお願いしますね。


あとブクマしてくれてる方、評価してくれてる方、感想くれてる方、ありがとうございます。


因みにこの作品はアルファポリスにも投稿しています。内容をいくらか変えておりますので、それなりには楽しめるかな。カクヨムにも投稿予定はありますね。


あ、1話の冒頭もこんな感じになってます。↓↓↓

───

ここはどこだろう。

そうか。アルファポリスか。

小説家になろうかと思った。あっちがメインだから間違いそうになった。

そうかぁメタルも遂にここにも進出したんだなぁ。

───


ではでは。5話でお会いしましょう。

By幸村←こいつは無視してください。【by作者】



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