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2話 「完」


えー、読者の皆様、鋼山幸村とアイリスです♪

前回の話、1話をお読みくださったみなさん、そして、これから2話を読もうとしてくださってるみなさん


「ありがとうございます」


(おー綺麗にハモったなぁ。)

(ですねぇ。)

(いつか2人でオーケストラやりたいですね。)

(2人じゃできなくね…?あと声でハモるのって合唱じゃ?)

(細かいことは気にしないでください。次、行きますよ。)


そして、前回の1話を読んで、感想くれた方、評価してくれた方、ブクマしてくれた方、


「ありがとうございます♪」


(…なんで幸村さんお礼しなかったんです…?)

(いや、読んだ人はブクマして当然の面白い作品だから。お礼しなくていいと思って。)

(炎上しますよ?というかさせます。)

(ははっwwどうやって?)

(友達に頼んで作者にマッチで。)

(まさかの物理。ネットとかじゃねぇのかよ。)

(リアルで炎上させた方が効率的ですし、作者は諸悪の根源ですしね。)

(なんかこわいこの人。)

(さて、そろそろ雑談はやめて、2話に入りましょう!はやく、舞台用の服きて、ふく!)

(字だけだから服関係ない気がするけど、まぁいいか、)


(さてさて、準備はできましたね。じゃあ…)


(せーの)


「では2話、お楽しみください!」


「ぎゃあああああああああ」


俺たちは遥か上空の彼方にいた。

異世界転生とか転移とかでよくある定番のヤツだな!


「てか、アイリス前書きのテンションからの切り替え早くね?さっきまで落ち着いた声でありがとうございます♪って言ってたくせに。2話お楽しみ下さいみたいなこと言ったけど、俺まだ気分が乗らないんだけど。」


「とっとと切り替えてくださいよぉぉぉ!それに2話の初っ端からメタかましてないで早くこの対策をしてくださぁぁぁぁい!」


「主人公だから多分死なないさ。落下死なんてしないしない。」


おそらくだけれど、たいていこういうのはどうにかなる。

なるに決まってる。

じゃないと2話完結になってしまう。


「それもそうですね!気楽にいきましょう。」



俺たちは死んだ。





~完~


ここまで読んでくださった方へ感謝致します。

作者の次回作をお楽しみにしてください。






「ちょちょちょっと!まだ終わりません!早すぎますよ!読者には字しか見えなくて私達の状況は分からないからって冗談がキツすぎます!!」


「そうか?俺なりの面白いジョークだったんだけど、」


「読者を困惑させるのはやめたげてください!あとこれアニメだったら通用してませんからね!」


「いや、ルビならともかく画面を黒いやつとかに切り替えればいけるはず。たぶん。」


にしても、そうか、さすがにダメだったか。

ごめんな!読者のみんな!


「うーんまぁたしかにどうにかはなるんですかね。」


「たぶんな。アニメ制作会社はプロだからな。」


「そうですねぇ。この作品がアニメ化したとしてもどうにかなると思っておきましょう。」


アニメ化するとは(作画崩壊たまにする)限らないけどな!(こともあるけどな!)


しますよ。(それはお金次第ですね)もし(まぁ、)仮にしなかったとして(金がないなら)も作者が(声優か作画か選ぶこと)数十年(になりますね)かけて自主制作アニメとして作らせます♡」


おぉー中々に強烈(声優に金かけたいけど)でもそれいいな(作画も大事だからなぁ)。うごくタイプのメモ帳とかを活用させて作らせよう。」


決定ですね。(そうですねぇ。)それはそう(むずかしい。。)として、とりあえず私たちの状況を説明しないと読者にはいまどうなってるか分かりませんよ。」


「たしかにそうだ。じゃあ、一言言ってから地の文いってくるわ。」


「一言?なんですか?」


「なんで俺たちはルビで会話してんの?しかも中々やばい内容の話。」


「そこ触れます?作者が面白いからってしただけですよ。きっと。あんま触れない方が良いかと。というか本来そういうツッコミって本来私がやるのでは?貴方がボケで私がツッコミ担当って設定では?」


「そんな設定してねーよ!!どこにあんだよ!」


「作者のノート。」


「…それは、まぁ言い返せん…。まぁ、地の文いくわ…」


待たせたな。読者のみんな。

状況説明を行うze☆

高い場所から墜落した俺たちは安心安全の主人公補正で助かった。

物凄いスピードで落下してた俺たちはあるタイミングを境に減速しはじめたのであるな。

ま、そんな感じ。絵でならもっと詳しく知れるだろうから、もし漫画かアニメになったときによろしくな!

映像とかで感じ取ってくれたまえ。



「読者の方々への説明は終わりましたか?」


おう(テキトーにしたけど)。」


「では、話を進めましょうか。こういう異世界転生モノってまずは街にいってギルドに行くんでしたっけ。」


「だな。で、だいたいすんごい力があるパターンか、めちゃくちゃ弱いパターンの2つに別れるな。」


「どっちがいいんです?」


「どっちもそんなに変わんないけどなぁ。どうせ最後には無双することには変わりない。」


「そうですかぁ。では、どう転んでもいい訳ですね。気楽にいきます。」


「だな!気楽に行こう。」


ーーー数十分後


「すげぇー。中々でけぇなぁ。」


「首都ほどではないですが、ここもかなりの大きさですからね。」


アイリスの助けのもと、俺たちは駆け出し達が集まる待、別名はじまりの街こと[スタート]にの門の前まできていた。

なんか、安直な名前。


「あ、安定の門番さんだ。金取られんぞ。」


「そうなんですか?」


「ああ。あいつらはお金を必ず取ってくる。あと身分証がない場合もごちゃごちゃ言ってくるな。どうするべきか。」


「身分証もお金はあるから大丈夫ですよ?」


「え?いや、なんで?あるの?」


「めんどくさいことになりそうだなと思って事前に準備しておきました。」


「イベントをぶち壊すなよ……」


不満を漏らしつもアイリスからお金と身分証を受け取る。どんなものか気になって見てみると身分証には俺の名前、年齢、誕生日、身長、体重が表記されていた。

なんか、プライバシーもくそもない気がする。


☆☆☆☆☆


アイリスから渡された身分証とお金で何事もなく門を通過した俺たちは街を歩いていた。

定番中の定番、中世ヨーロッパのような街並み。

まるでネルトリンゲンのようだな。


「街に入ったのはいいんですけど、これからどうするんです?ギルドはどこに?」


「よく聞いてくれたな、アイリスくん。こういう異世界転生ものには必ずギルドの場所をおばさんみたいな人に聞くイベントがあるんだ!」


「ほへぇ。ではそうするので?」


「おう、ちょうどそこにぽいのがいるしいってくらぁ。」


コミュ障を患っているのに人に話かけられるほどの自信が湧いているのは異世界のおかげだろう。


「あの、すみません。僕達かなりの田舎者で、この街のことあまり分かってなくて、聞きたいことがあるんですけど、よろしいですか?」


俺はめちゃくちゃそれっぽいおばさんに話かけた。


「いいよ。聞きたいことってなんだい兄ちゃん。」


「ギルドってどこにありますか?」


「…?ギルド?なんだいそれは?」


…( ^_^ ;)


(いやぁ、2話、終わりましたな。)

(なんだか疲れましたね。レギュラーはつらいですよ。)

(いや、まだ疲れるほどじゃなくね?)

(体力ないので…3話やる気力がありません。もう完結でいいのでは?)

(まだ魔王のまの字もでてきてないのに完結とか無理。アイリス打ち切りがいいわけ?)

(じょーだんですよ。じょーだん。まぁもう気力が無いのはほんとなのでそろそろ終わらせましょう。)

(さいですか。なら3、2、1…)


「2話を読んでいただきありがとうございました!」


(おー綺麗にハモったなぁ。)

(ですねぇ。)

(…無限ループ乙)


どうも、作者でございます。

読んでくださった方ほんとありがとうございました。

本日もほとんど深夜に執筆したためか思った以上のカオスとなってしまいました。

…こんなノリで続いていきますが…今後ともよろしくお願いします…。

まぁ、冒険が本格的にはじまったらまだマトモにはなるかなぁ、、。


感想、ブクマ、評価とか面白いって感じたらしてくれるとありがたいなぁ。炎上もしたら面白いからうぇるかむ。(物理はやめて☆)

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