後書き
結局生きている。
どうして生きている。
あれから時間は経って
経って経って経って経ったんだ
何かが変わったかな?
何かができるようになったのかな?
人を愛せるようになったのかな?
変わりたいのかな?
分からない。
やっぱり分からない。
今でも分からない。
・・・
愛する人ができたかい?
愛するができたけど
愛しきれなかったんだ
自分が可愛くて
死にたかった
だから
死にたい人と一緒って
可哀そうじゃない
みじめじゃない
人の時間は人の物
自分の物は自分の物
誰かのために使っていても
情けは人のためならず
・・・
それでいいと思ってる
それは良くないと思ってる
ありきたりな会話をして
結局自分は
結局自分なんだ
何も変わってない。
あの時から
何も変わらない
周りは変わっているようで
変わっているのだろうか?
本質ってなんだ?
自分の思うところならば
本質は変わってない。
それが自分だと受け入れられて
他人に受け入れられるか
それは自分が納得できるでしかない
分かってはいるけども
だから、本質は変わらない
それでいいと思ってる。
それでいいと思ってる。
そう思い込んで生きている。
無駄かもしれないが
生きている。
せめて、生きている間は
考えていよう。
まずはそこから
とりあえずそこから
・・・
自分で終わりを告げるか
終わりを告げられるか
まだ分からない。
でも今は
・・・
心が重い
だとしても、感じるものは
何かがあるだろう?
何もできない自分でも
やってることはあるだろう。
そう思って
生きている。
今この時も
生きている。
考えていようが
忘れていようが
無意識だろうが
生きている。
ただそれだけ
ただそれだけだった。
今はそれでいいと思ってる。
この部は、さっき書いたものです。
本質的な事は変わってない。そんな気はします。