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カタストロフ・クリーク  作者: 海風 奏
第1章 聖戦の幕開け
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エピローグ 戦いを終えて

やっと第1編終わった…相変わらず楽しく書かせていただきました!続きもお楽しみに!

「僕はあと何日ベッドから出れないのかな」


「初めて解放を使いそのまま戦えば魔導脊髄が傷つくって分かりきってるでしょ?」


魔導脊髄。魔法発動時に体への反動を吸収してくれる存在だ。それが今美咲さん曰く、ボロボロになっちゃってるらしい。よって完全に治るまで魔法は使えないのはもちろん、動くことも許されてない。


「本来解放は1回目は解放するだけで終わらなきゃいけない。2回目から徐々に動く量を増やすものなんだよ?今回ばかりは仕方ないけど。とりあえず治しなさい。そろそろサラちゃんが来る時間ね、理事長に今日の様子を報告して来るわ」


「ういっす」


しんと静かになってしまった。


「……」


いやあのその、ああ言ってたけど実際に時間見たら放課後になるまであと10分もあるじゃん。

と思った瞬間、ガラリとドアが開く。


「トー君」


「ん、サラ」


「大丈夫?」


「ああ、もう5日経ってるからね、あと2日の辛抱だ…」


「…」


「…」


「勝ったんだよね」


「負けてたら今は無いよ」


そうだねと、サラは小さく呟く。


「心配ないよ、何があっても、守ってみせる」


「うん。ありがとう」


僕はサラの頭を、髪を撫でる。それを気持ち良さそうに、受け入れていた。

次編は「蒼槍の騎士と贄の歌姫」です!お楽しみに!

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