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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

百年桜町奇譚

作者:桜月黎
世界を一つのシステムに喩えると、この世は随分とまぁバグだらけであるらしい。そのバグは様々なカタチで実装され、世界の裏表を問わず蔓延っているのだそうだ。
私、桜月黎は高校入学と同時に独り引っ越してきた百年桜(おうか)市で自称電子の妖精だというイオと名乗る存在に出会い、そんな真実を知らされた。……だけでなく、迷惑なことにそのバグ達を集める作業を手伝わされることになった。
何をさせられるのかと思いきやその内容は「都市伝説や怪談を集める事」。
人の身でも判別しやすく、また集める上でも効率がいい典型的なバグの実装形態であるらしい。
もちろん遠慮したい仕事だったがこちらの意思など関係なく、しかも迷惑なことにバグの影響を受けやすい身体にされてしまった私は否応なく不可思議な事件に巻き込まれることとなった。
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