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【完結済】NTR王子は悪役令嬢と返り咲く(カクヨム、なろう2サイト累計40万pv)  作者: オリーゼ


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5/11より本編再開します。それに先立っての登場人物まとめ

お知らせにも書きましたが、明日5/11より連載再開します。連載を止めていた分書きためたので、いつもよりはお待たせする事なく掲載できるかと思います。

明日からの掲載にむけて読み返していて登場人物が増えてきた上に同じ人物が違う名称で出てくる事も多く、分かりにくいかもと思ったので、先駆けて登場人物紹介を掲載しておきます。今回は王家と公爵家、それに関わりのある家などです。ふんわり各家ごとにまとめてあります。94話目までのネタバレを一部含みます。

自分で見るようのまとめからの抜粋なので、表記揺れ、こっちは設定してあるのにこっちは設定なしなどもありますが、お含みおきください。年齢もあるにはあるのですが、話の最中に年齢上がってるので書くのをやめました。興味のあるキャラがいたら、コメントいただければふんわり答えます。

◆メルシア王家 トレヴィラス家


メルシア連合王国国王

ヴィルヘルム=ブリッツ・トレヴィラス(陛下・国王・ヴィル他)

身長188cm 金髪 アイスブルーの瞳

小国郡をまとめ上げてメルシア連合王国を興した王。賢征王と呼ばれている。


王妃(元妾妃)

ベアトリクス・シュミットメイヤー・トレヴィラス(ベア、ベアーテ、ベア姐さん)

ヴィルヘルムの現王妃 リアムの養母、ケインの姉

葡萄酒色の赤毛、琥珀眼(金色の混じった淡い茶色)

ケインやライモンドよりも強い。(姉的な意味で)


リアム・オディール・トレヴィラス

身長178cm(本編開始時165cm前後)茶髪茶眼

本編の主人公。私生児の産まれに加えて両親の髪の色も眼の色も継がず宰相に似ていたため、母親の不義の息子ではないかと謗られていたが、後にヴィルヘルムの嫡子と他者にも認められた。詳しくは本編にて。


レジーナ・エリザベート・トレヴィラス

(レジーナ、ジーナ、ジーノ(前作))

金髪、アイスブルーの瞳

リアムの異母妹。実母はノーザンバラの皇女で元ヴィルヘルムの王妃。メルシア連合王国がノーザンバラの王位継承戦争に参戦するための口実に作られた王女。

6歳の時に母とケインに連れられてリベルタに渡った。母は死に、アレックスの娘として育つ。メルシア帰国後に、ヴィルヘルムとベアトリクスを両親とする戸籍にリアムの妹として登録される。


エリアス・マンフレート・トレヴィラス/アレックス・オクシデンブルグ、ウィステリア(他、王兄、エリアス、アレク等)

身長174cm 金髪 ヘーゼルの瞳(翠と金茶がまだらに混ざるアースアイ)

かつてはその美貌ゆえ至宝と謳われたメルシア王国の王子。リベルタ大陸への視察の際に海賊(実際はノーザンバラの刺客)に襲われ、死んだことになっていたヴィルヘルムの兄。前作「自由を取り戻した男娼王子は南溟の楽園で不義の騎士と邂逅する」の主人公。


レオンハルト・プレトリウス

侯爵、宰相。エリアスの妃オディリアの兄。茶色の瞳、茶色の髪、眼鏡。慌てると転ぶ。頭脳特化。


オディリア・プレトリウス・トレヴィラス

エリアスの妻、リアムの実母。エリアスの死亡が伝えられた時も気丈に振る舞っていたが、エリアスの忘れ形見を死産したことにより精神の均衡を崩す。その後リアムを産み落としたが、立て続けの出産に身体が耐えきれずに亡くなる。


◆キュステ公爵家

当主 コンラート・エンゲルベルト・トレヴィラス

メルシア王国前王ジークムンドの弟。ヴィルヘルムとエリアスの叔父。テオドールの父。


公爵夫人 ペトロネラ

メルシア王国の有力貴族家出身。テオドールを溺愛している。山の民と呼ばれるフィリーベルグやキシュケーレシュタイン出身者を蔑んでいる。


キュステ公爵令息

テオドール・ヨハネス・トレヴィラス 

身長176cm 華やかな金髪 エメラルドを思わせる翠眼

異母兄は彼が生まれる前に事故(実際は暗殺)により死亡し、父親が後妻を娶り生まれた。その為ヴィルヘルムの従兄弟だがリアムと同じ歳である。

見目がよく、一部界隈では亡きエリアスの生まれ変わり、再来と呼ばれている。(エリアスは実際には生存している)

ソフィアに汚物と呼ばれている。


テオドールの取り巻き

ルドルフ・フェアフェルデ(父、ペーター・フェアフェルデ)

学生会会計 伯爵令息。家は貸金業。砂色の髪に薄い水色の瞳


カールマン・ロスカスタニエ

侯爵令息。学生会副会長。安い娼館で遊び、瘡毒に罹り休学


◆ベルニカ公爵家

当主 サミュエル・ベルグラード

プラチナブランド、赤眼。男性的な怜悧な美貌。見た目だけならエリアスにも比類するが、口を開いた途端に下町の飲み屋のおっさんになる。


公爵夫人 グレイス・ベルグラード


ベルグラード公爵令息(養子、2人以上)


実子 ベルニカ公爵令嬢 ソフィア・ベルグラード

銀髪、紅眼 スレンダー美少女。

幼い頃は跡取り兼、騎士団のマスコットとして騎士団内で育てられたのもあり、非常に口が悪い。


ベルグラード分家

オリヴェル・ベルゲン侯爵令息

ソフィアの親戚で幼なじみ。銀髪紅目、垂れ目。目の横に黒子のあるイケメン。遊び人。ソフィア曰く性格は吐瀉物。業者に手を回して学園に例の抜け穴を作らせた生徒の一人。テオドールとの婚約破棄後に親がソフィアにと考えている婚約者候補。


◆フィリーベルグ公爵家

当主 ケイン・シュミットメイヤー(8月生まれ)

(ケイン=メルヒオール・トレヴィラス、ランス・フォスター、赤狼、ハティ・ヴァナルガンド、ジョン・ドゥ、リチャード・ロウ)

194cm 葡萄酒色の赤毛(癖毛) 琥珀眼

メルシア王の密偵にして処刑人「赤狼」メルシア連合王国黎明期に表沙汰に出来ない暗殺や裏工作に携わる。

引退してリベルタで平穏に暮らしていたが、メルシア本国に戻ることとなり、王家と赤狼団の間に挟まれて、仕方なく公爵位についた。


ライモンド・シュミットメイヤー

182cm 赤毛、琥珀眼 コワモテだが野生み溢れるイケメン、筋肉質がっちり系。ケインの従甥(ケインの父とライモンドの祖父が兄弟)

父方赤毛琥珀眼 祖母茶色茶眼、母 金髪灰眼


アンゼルマ・シュミットメイヤー

ベアトリクスとケインの母、ブルネット碧眼

王家に絶対忠誠を誓う。


◆ヴォラシア公爵家

当主 ルーベン・バイロン

後のメルシア連合王国、最初の連合国。

嫁いだ妹王女を助ける事を条件に、キシュケーレシュタインを討つ際に、密かに同盟関係を結んだ。


エミーリエの母

ヴォラシア公爵の妹、キシュケーレシュタイン元王妃。

敵対的だった両国の和平のためにキシュケーレシュタインに嫁いだものの奴隷のような扱いをされる。密約に伴ってヴィルヘルムに救出されてエミーリエを出産するが、体調が戻ると彼女を捨ててヴォラシアに戻った。


エミーリエ・メッサーシュミット

身長158cm 黒髪 金眼、大きな胸の庇護欲をくすぐる見た目の美少女。リアムの婚約者だがテオドールと肉体関係にあり、彼と二人でリアムの事を貶めていた。その生まれから実母と実母の親戚に疎まれている。

ソフィアに雌犬、小蝿と呼ばれる。


◆ルブガント公爵家

当主 バスティアン・ルクレール

元々はディフォリア西部地域に割拠する一小国に過ぎなかったが、ヴァンサンの説得によっていち早くメルシア王国に恭順協力したために公爵位を得た。


ヴァンサン・ガイヤール元総督(伯爵)

ルブガンド国王を説得してメルシア王国にいち早く恭順させた立役者。その褒章として伯爵位とリベルタ総督の地位を得たが、リベルタの開発に興味をもった宰相にその能力を本国で生かすようにと呼び返される。

ブルネットの髪に三白眼の毒蛇めいた容貌。痩せ型。エリアス推し活おじさん。フッカーライとはエリアスを巡るライバル。



◆インテリオ公爵家

当主 ガブリエーレ・フェリエール

新しいものとオシャレが好き。文化的な物に支援を惜しまない。彼らの開催するパーティーは王城のそれより人気。


ジョヴァンニ・ダスティ

旧インテリオ王国内に領地を持つ子爵の令息。学生会書記。ワインが名産。経理、文書作成が得意。糸目。


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