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勇者の守護者〜誰かのために出来る事〜  作者: Dr.醤油煎餅
第二章 守護者達の旅行記
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閑話:爺さんの一般常識講座【スキル編】

「ハイ、本日はスキルについて解説していくぞ」

『『『はーい』』』


 爺さんの解説が始まる。


 スキルには主に五種類ある。そしてレベルが十にまで上がると進化する可能性が出て来る。戦闘スキル、魔法スキル、生活スキル、創作スキル、固有スキルの五種類ある。

 戦闘スキルは武技と耐性、戦闘補助系のスキルがあるね。その中で武技系のスキルは一番進化がしやすい物である。

 先ずは術級。例としては剣術や槍術などでこのレベルを十まで上げて適性を見るのが武芸者の間では一般的だ。

 術級のスキルが進化すると闘級になる。この位のスキルは達人への第一歩の様なスキルで、例としては剣闘や槍闘が挙げられる。大半の武芸者はこの等級で終わってしまう。

 闘級が進化すると戦級となる。この位になると一騎当千の実力者が持つようになる。常人を遥かに超越した実力を持った証でもある。

 最後に神級がある。例としては剣神、槍神などが挙げられる。一分野に関して神に匹敵する証だとされる。現在は超級冒険者に三人と西方五剣に一人の計四人いる。


次に魔法スキルの説明。

 魔法には火、水、氷、雷、風、地の六種類あり、それぞれに対応する魔法のスキルが現れる。それだけでなく魔力や聖術に関するスキルもこの系統に入る。


次に生活スキルの説明。

 このスキルは生活の中の動きに関するスキルである。メイドや執事になるなら必須のスキルである。


その次に創作スキルの説明

 このスキルは物造りに関連するスキルで、鍛冶師や服飾関係の承認は第一に持ち合わせているスキルである。


最後に固有スキルの説明

 持っているものが少ないスキル。その効果は千差万別だが、もっていると持っていないとでは雲泥の程に人としての性能に差が出る。また、血を繋いでいくと発現する事もあり、強力な固有スキルを持つ者の血はよく求められる。


「こんな感じだな」

「俺たち全員持ってるな」

「異常な事態だな」


 ワハハ、と笑って爺さんは授業を閉めた。

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