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勇者の守護者〜誰かのために出来る事〜  作者: Dr.醤油煎餅
第二章 守護者達の旅行記
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閑話∶爺さんの一般常識講座【強い奴等編】

「ハイ、今日も授業だ」

『『『宜しくお願いします』』』


 爺さんの常識講座、割と生徒達は慣れてきた。しかし、一貫して真面目に講義を受けている。ダレている人間もいるが聞く姿勢は保っていて、他の邪魔をしない様にする。


「今日は強者たちの事について紹介していくぞ」

『『『はーい』』』

「強い奴の代表的な奴等は【超級冒険者達】だな」


 【超級冒険者】は中立地帯にある冒険者ギルドの本部に認められた冒険者達で、全ての冒険者達の頂点として君臨している。性格は個々人が個性的過ぎで協調性は皆無。現在認定を受けている冒険者は五人。

王国の超級冒険者 【海洋の魔女】 :フィリア=オカーノス

獣王国の超級冒険者【地殻の楯】  :グラフディア

獣王国の超級冒険者【氷華の切り姫】:ミンリクス=トノート

帝国の超級冒険者 【雷帝の拳士】 :ゴンドリア

聖王国の超級冒険者【火葬の聖女】 :フールリエ=アポトーテリス


 以上、五人が超級冒険者。まともに話が通じるのは、フールリエくらいだけだという。


「この人たちは基本、自分の指針でしか行動しないな」


 爺さんは次の説明に移る。


「次の強い人達は西方五剣の方々だな。こっちは五年に一回、中立地帯で開かれるトーナメントに出場して上位五人がこれに選ばれるな」


 現時点では、以下の人間が選ばれている。


第一位【純剣】:ラートル         皇国出身

第二位【王剣】:ラインハルト=アレクシス 王国出身

第三位【皇剣】:トール=ミトリクス    帝国出身

第四位【冒剣】:ミンリクス=トノート   獣王国出身

第五位【聖剣】:タイマール=カイト    聖王国出身


 騎士も冒険者も分け隔てなく参加する大会なので、色んな立場の人間が出場している


「まぁ、こんな感じになるな。騎士が多いからこっちはまともな人間が多いな」


 爺さんのいらん知識が入って来た。


「後はクランかな?」

「クラン?」

「うーん、冒険者についてはまた後日。今は冒険者が大勢集まった集団だと考えてくれ」

『はーい』

「話を戻すが、クランは有名なのに三大クランがある」


 三大クランは以下の三つ。

【剛腕の隻眼巨人兵団】中心拠点:聖王国

【太陽の天馬隊】   中心拠点:帝国

【百竜行進団】    中心拠点:獣王国


「問題も多く起こっているけど、他と牽制しあっててどこもあまり勢力拡大は満足にできてないのが現状だが、色んな所に多く拠点を持ってはいるな」

「ほーん」

「この位がミゼール地方で強い奴等だな」


 爺さんはそこからもう少し、補足で話して授業を閉めた。

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