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飛んで行けからは

作者: 人間詩人

飛んで行けからは

どうなったかって?

すみません 続編書くのを

忘れていました

そうそう ワシントンDCに

飛んで行ってしまった

シークレットサービスに

追われるはめに

そこで!また植物の種探しになるので あった

シークレットサービスに

見つからないように

こそこそうろうろと

種探し

とかしているうちに

窓際へ あ!大統領執務室だと なんとなく理解できた

恐る恐る 覗いてみると

そこには 大統領が!

いる?

後ろ姿だけしか 見えないのだが

大統領らしい

ちょっと待てよ 大統領って ふさふさの茶色い 耳だったっけ

しかも 顔中 茶毛ているでは ないか!

しかもしかも 手なんて ゴツくて 鋭い爪まで あるではないか!

イスの下あたりを 見てみると なんと!しっぽが

あるではないか!

もしかして 大統領は

熊?ヤバいぞ!ヤバいぞ!

大統領の重大な秘密を

見てしまったらしい

そこで わたしは 一目散に 逃げる 逃げる

シークレットサービスまで

とうとう追いかけて

来た~!

息を切らして 目の前の木に よじ登る わたし

下には シークレットサービスが

うようよといる ではないか!

絶体絶命のピンチ!

とそのとき

花が咲いているではないか

どうやら アメリカハナミズキらしい

視点を 変えてみると

なんと! 赤い種が

あった~!

急いで急いで 変身

もう一歩で シークレットサービスに 撃ち落とされるところだった

セーフ!

てな訳で 間一髪

種へと 変身した わたしだった

あとは・・気流さんを

待つしかないな

木の下では 自動小銃まで

構えた 対テロ部隊まで

突入して来ている

早く!早く!

気流さんよ!

そのときだった

ふわりと 種の姿の わたしが 浮かんだ

気流さんが 助けに

来てくれたらしい

やれやれ

まだ 木の下は

大騒ぎ 戦車部隊まで

登場かよ

種の姿のわたしは

気流さんの力により

舞い上がる~

高層気流さんまで

飛ばしてくれた みたいだ

はて 次は どこに

飛ばされるのか

わかりませ~ん

しかし 重大な秘密を

知ってしまった わたしは

狙われるに 違いない

大統領が 熊だと言うことを 知った以上

世界中に 捜査網が

ひかれるに 違いない

これからは ちょっと

ヤバいと言うより

危ない 事態に

陥りそうな 私だった

続編へ 続く

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