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愛の力

ゲイムシン・ショウヤからの誘惑から逃れ現在はクレーンゲームをプレイしていた。


「…可愛いなこのポーズにこの衣装」

「あーこれ金かかるやつだな、俺はもう金無いから無理だな」

「大丈夫だ金ならある。 いくらだろうと吸われる覚悟はある。それにそれだけ俺がこいつを愛していると言う事にも……」

「ん?…イザヨイシャイニングはゴルゴンを愛すのに魂かけれるのにこの子も愛してるの?なら、私も」


今まで食料を調達していたショウヤが急に首を突っ込んで来た。


「二次元ならばの話だ。三次元は一途なのだ」

「そう…」


やはり、この男は要注意危険人物だ。軽率な発言は慎もう。


そして、硬貨を数十枚吸われやっと目的の物が手に入った。それが運命を大きく左右する物と知らずに………

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