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時感  作者: eLe
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プロローグ

時間。


時間は皆、平等に与えられたもの。


けれど、人は平等じゃない。平等に見えて、皆誰かと自分を比べてる。


『なんであいつは』


『あいつのくせに』


『私なんかどうせ』


そんな嫉妬や妬み、そういうの無いけど?なんて言える人なんてほんの一握りだ。


それに、優秀なのに若くして死んじゃう人もいれば。


ダメダメだけど、長生きしちゃう人もいて。


別にそれって、”不公平”なわけじゃない。


人間はいつまで生きられるかなんて、分からないもの。


だから平等な時間を、大事に使わなきゃいけない。


……でももし、そんな時間を好き勝手出来るとしたら?


「貴方は、何がしたい??」


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