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夢の迷路  作者: 岩本翔
328/437

夢の心328

「本当に知りません」と女性が頑なに言った。

女性が言った。


「例えばそれが事実であったとしても、だからといって貴方は伸るか反るか自殺する勇気があるのですか?」


私は腕を組み思いを巡らせてから言った。


「この世界が虚偽と矛盾、不条理に満ち溢れているならば、自殺などしなくても、黒い闇の快楽になれる可能性は高いからな。だからこそ僕は君にその方法を尋ねているのだ。君は本当にその方法を知らないのか?」


女性が即答した。


「私は貴方が助かる方法しか知りません」


私は腕を組んだまま尋ねた。


「本当に知らないのか?」


女性が再度即答した。


「本当に知りません」

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