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夢の迷路  作者: 岩本翔
126/437

夢の心126

「助けてくれ!」と私は叫んだ。

妻もどきの女性の横スライドが渦巻き、私の白い闇の目は目眩を引き起こした。


その目眩がそのまま時計を刻む音になり、私の鼓動と重なり口から飛び出しそうに高鳴って行く。


そしてその高鳴りが、私自身の心を刻む音になり、私の心は白い闇の目のままに切り刻まれて行く。


白い闇の目のまま切り刻まれる激痛に私は再度絶叫した。


その絶叫に押し流され私は妻もどきの女性の川の流れに揉みくちゃにされながら睨みつけられて、もんどり打ちのたうち回った。


私は白い闇の目の流れのままに叫んだ。


「助けてくれ!」

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