ジョブ
・土地持ち
一定範囲に結界を張り、魔物を立ち入らせないようにする。範囲は使用者によって異なり、またジョブについても簡単には習熟できない能力。結界を張っている間は魔力のほとんどを持って行かれる。その分、一定範囲内では絶対的な力を発動できる。
・楽師
音楽で攻撃力を上げるなどのサポートを行う。また、何かを操ることも出来る。
・鍛冶師
鉄や土などを加工することで武器などを作り上げることが出来る。
・鍵師
世界に干渉し、動きを止めることが出来る。
・鑑定士
モノの価値などを見極める。商人やギルド職員には必須のジョブとされる。
・罠師
大工の下位変異。モノづくりの際に大いに失敗し続けることが変異条件かつジョブについても本人の資質次第で失敗の確率がでるという不憫な職業。なので、罠師の多くが罠師になった時点で別のジョブに変える。
・記録士
記憶を読み取り、上書きすることが出来る。落ち人という記憶を思い出せない状態の人間が多くやって来るコメディカルティアにおいては重要なジョブ。
・キング
土地持ちの上位変異。土地持ちが治める土地をまとめて統括することができる。複数の土地を管理することから国の王、つまりキングと呼ばれる。
・交信師
頭の上にアンテナのようなアホ毛が生えることから一部の年配男性にとても人気のジョブ。遠く離れていてもその人とテレパシーのように会話や手紙の受け渡しができる。
・裁縫師
布などを加工することが出来るジョブ。また加工した布などが痛みにくくする技術も持ち合わせる。
・処刑人
世界初の殺しを可能とするジョブ。
・師範
スキルの習熟を早めることができ、一時的にそのジョブのスキルを会得することで習熟を助ける。
・大工
家などを造ったりと木材などを加工する職人。
・魔物使い
倒した魔物を音楽で支配することが出来るというコメディカルティアでも異例のジョブの一つ。
・テレポーター
空間を移動することのできるジョブ。
・忍者
隠密という密かに行動することができるスキルを持つジョブ。
・死霊使い
死体を駆使するというジョブであり、霊術師の上位変異ジョブ。
・美食家
鑑定士の変異。食べ物の鑑定に特化しており、料理などは食べただけで使われている食材や調理法を見抜くことが出来る。
・動物使い
楽師が動物を操ることに特化したジョブ。基本的に動物好きがなるジョブでもあり、中には動物と会話できる者もいる。
・爆弾魔
錬成の失敗を重ねることで発言するが、同様な罠師に比べて扱いのいいジョブ。
・魔女
複数の魔法を扱え、さらに魔法を生み出すことのできるジョブ。
・巫女
マツリ専用のジョブ。女神ディアイラがその身に宿るという迷惑なジョブ。
・開発者
スキルを創り出せる。
・野生児
シィドにしか現れていないジョブ。魔物を料理することが出来るようになる。
・料理人
食材を見極め、調理するジョブ。料理に必要な火の魔法を扱えることから人気職。
・霊術師
神職だが、神官などになれなかった者に現れるジョブ。結界や治癒が行えないが魂と語らうことのできるジョブとされている。
・錬成師
鉱石などから新たに物を創り出すことが出来る。また、魔法による属性を付与することが出来る。