表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
25/26

六日目3:慟哭、そして決着。

 「……は? マジで言ってるの? マジでこいつと『どっちが人狼か』なんて競わなきゃいけないわけ? ふつうに人狼と狂人が残ったらアタシの勝ちじゃないの?」

 鵜久森が憔悴したような声で言う。マコトは「そんなわけないだろう」といって

 「そもそもおまえは『村人』だ。後出しでしか『人狼』を名乗れない時点で、それは分かりきってるんだ」

 「だからおかしいって! クズ、あんたも騙されないでよ。昨日こいつが村人っぽいと思ったから『指定』したんでしょうが! あのまま処刑しとけばこんなことにはならなかったってのに……」

 鵜久森が憤怒に満ちた声を九頭龍に向ける。九頭龍は少し怯えたようにぎゅっと目を閉じるが、どうにか立ち直って口を開いた。

 「ゆ、夢咲さんを、村人らしく感じていたのは事実……なんです。そもそも、夢咲さん、どうして二人きりのあの時『自分は村人だ』なんて言ったんですか?」

 やはりそこを追求されるのか。多少無茶を言うことにはなるが、通さなければならない。

 「あの時、夢咲さんが人狼なら、あたしが『狂人』だってことは分かったはずですよね? あそこで『人狼だ』て名乗り出てくれていれば……どんなに気持ちが楽だったか……」

 「あの会話を誰かに聞かれていたときのことを想定した。最悪のケースを想定して『村人』の演技を貫いた、それだけだよ」

 マコトはそう平然とほらを吹いた。

 「正直おまえがソファの裏に連れ込んできたときは焦ったし、ダメだと思った。せっかく九頭龍、おまえが『本物霊能者』に見られていたのに、あんな怪しい行動を取るんだから。お陰で嘉藤に疑惑を与え、感づかれるところまでになったじゃないか。たまたま良いタイミングでタイムオーバーになったから助かったが、もっと早くに気付かれていたらおまえが処刑されてたんだぞ?」

 少しだけ強い口調でそう言ってやる。すると九頭龍はおっかなびっくりとした様子で

 「すす、すいませんっ! すいませんっ! あの時は本当に……前園さんを処刑できてちょっと安心しちゃって、誰が人狼かなぁって考えてて……。夢咲さんはやっぱり『村人』なのかなぁ、だったら裏切りたくないなぁって……そればっかりで。それで。あんな質問したんです。『あたしが本物霊能者に見えますか?』って」

 『あたしのことを本物だと思いますか?』

 『あなたの立場から、あたしの中身はどう見えていますか?』

 『あなたはあたしの本当の姿が見える場所にいますか?』

 『あなたは……人狼ですか?』

 あの発言には、そんな意図があったのだ。すなわち『狂人』から『人狼』への、『汝は人狼なりや』という問いかけだ。

 マコトが『人狼』なら、戸塚に『シロ』を出す九頭龍が偽者であることはすぐに見抜ける。だがマコトは『本物に見える』と『村人』の回答をしてしまった。九頭龍はおそらく絶望的な気持ちに包まれただろう。そして再度『夢咲さんは村人なんですか?』と直球で質問をしたが、それに対してもマコトは『YES』としか言わない。

 「あの時ワンワン泣くからよ。本当にあせったよ」

 マコトは言った。

 「でも、もう大丈夫だ。俺はお前の味方だ」

 そう言って九頭龍の頭に手を触れる。綺麗な黒い髪。いじめの一環でこれがむちゃくちゃに切られそうになったことがあったが、それを止めたのは確か鵜久森だった。綺麗な髪だから残しておこうと、性懲りもなく鵜久森ははさみを持った赤錆に言った。その一幕だけを見ればせめてもの良心が働いたようにも見えたが、なんてことはない。鵜久森にとって九頭龍は自分の持っているおもちゃのようなもの。少女が自分の持つ綺麗な着せ替え人形の髪を切ってしまうことを、その時は躊躇したというそれだけのことだ。

 「はん。そんなことがあったのね」

 鵜久森はいらだたしげにそう言って

 「そいつは一度『自分は村人だ』って、あんたと一対一のときにいったんでしょ? じゃあもう決まりでいいじゃん! そいつ村人なの!」

 「俺が村人だとして、九頭龍が『狂人』を名乗る前に『人狼』といえた理由はなんだ?」

 「だから! 嘉藤の奴が吹き込んだからでしょ? クズが『偽者』だって。あんたはそれ信じてこうやって『人狼』宣言なんかしてるわけだ、村人のくせに!」

 「嘉藤が言ったのは九頭龍が『偽者』というだけのことだ。俺が村人だとしても、九頭龍偽の線をふつうに考えれば、その中身は『人狼』で、前園の説が正しいという風に捉えるんじゃないか? 九頭龍が『狂人』というところまで見抜くのはおかしすぎる」

 「それは……あーもう! マジでむかつく夢咲……! なんなの……なんなのよ。最後の最後まで……せっかくクズとアタシで勝てると思ってたのに……。どうやったらクズが『狂人』って分かるっていうのよ……分かったとして、どうして村人が人狼騙るなんて思いつくのよ……ふざけんなよ」

 鵜久森の表情に、僅かに弱気な涙が浮かぶ。押している。マコトは感じた。鵜久森と舌戦で負けることはない。たまたま『狂人』の九頭龍が優秀だったおかげでここまで生き残れはしたが、基本的に戸塚も鵜久森もぼんくらだ。金に目が眩んでただ沈んでいくだけの、幼稚な野心に能力の伴わぬ、愚者だ。

 「あの」

 と、そこで。

 九頭龍が、マコトのほうを見て、恐る恐ると言った表情で問いかけてきた。

 「一つ、いいですか?」

 「ああ。なんでも聞いてくれ。なんでも納得させてやる」

 そう虚勢を張ると……九頭龍は「はい」と蚊の鳴くような声で、その質問をすること自体を恐れているような調子で、こう、たずねた。

 「三日目の昼、あたしは『霊能者』に出ましたけど、マコトさんはこの時点であたしの中身はどう思っていました?」

 ……? 随分と前の話をするものだ。

 「仲間で『狂人』だと思っていたさ。『妖狐』が軽視されがちな霊能者に出る意味は薄いもんな」

 「分かりました。では、三日目の夜……どうして、夢咲さんは忌野さんを襲えたんですか?」

 この質問といい、そんなところまでさかのぼるのか? いや……沈黙してはならない。『人狼』なら自分の襲撃の意図くらい、すらすらと説明できてしかるべきだ。

 「占い師のどっちが本物かはあの時点では分かっていなかったから、とにかく襲撃できそうな方を襲ったんだよ」

 マコトは言う。こういうしかないはずだ。すると九頭龍は「そうですか」といって

 「つまり、忌野さんが『本物』らしく思えたから、襲ったってことですか?」

 「……え?」

 マコトは一瞬だけ沈黙して、最適解を探そうとする。しかし、九頭龍の透明な視線に射抜かれて、つい焦ってしまう。

 「いや……本物らしく見えたのは、戸塚に『クロ』の前園のほうだが……」

 ここもこういうしかないのでは、と思いつつ、マコトは、自分は少し失言をしたことを意識した。

 「そうですよね。あの時点だと、前園さんが本物に見えてるはずです……。じゃあ。忌野さんの中身はなんだと思って襲ったんですか?」

 「…………」

 『妖狐』か『狂人』、このうち……。

 「三日目の時点であたしが『狂人』に見えていた……そして前園さんが本物に見えていた。それなら、あの時夢咲さん視点では忌野さんは『妖狐』に見えているはずなんです。『妖狐』を襲っても襲撃は成功しません。それなのに、『襲えそうな方』で忌野さんを襲撃する理由ってなんですか……?」

 不安げなその表情。自分は今不安で不安でたまらないから、それを今すぐに払拭してくれ。どうしてなのか教えてくれ。自分の味方だというなら、それを証明してくれ。でなければ壊れてしまう、引き千切れて、絶望してしまう。そんな悲痛な思いがその質問には込められている。

 「あなたは、ほんとうに人狼なんですか?」

 だが、マコトは、その問いかけに。

 返答できず、固まるしかなかった。それは致命的なことだった。

 「あー。クズ、ちょっといい?」

 鵜久森が、そこでしゃあしゃあと割り込んでくる。その表情はまさに嗜虐者の笑みだった。

 「それアタシが人狼の場合だと簡単に説明ができるんだわ。前園アタシに『シロ』出してたでしょ? これでアタシ前園が『狂人』か『妖狐』だと分かったの。アタシ人狼だから『シロ』判定はおかしいじゃん。これで忌野が『本物』って分かったから襲撃したの」

 「…………ですよね。そうなんです。一番単純なそれでしかつじつまが合わないんです」

 九頭龍は蚊の鳴くような声で言う。鵜久森は「あははははは」と愉快そうに笑んで、九頭龍の肩に手をやった。

 「それにさ。そもそもの話、昨日夢咲はあんたに処刑先指定されたとき、なんにも『回避』しなかったじゃん? おかしいわ『狩人』つっとくか、最悪でも『人狼』って正直に言っておけば、あんたは処刑せず残したわけでしょ?」

 その発言に、九頭龍はちょんとうなずく。鵜久森は九頭龍のアタマを何度もはたいて

 「あの『回避しろ』って提案、あれかなりナイスだと思ったわ。確実に『村人』を処刑させる作戦なのよね? アタシが指定されたらとっとと『人狼』って白状しちゃおーって思ってたし。

 そもそも『霊能者』に名乗り出てくれたところからグットよね。あれでアタシ、『妖狐』と『狂人』のどっちもが、『占い師』と『霊能者』に出てるって分かったもん。そこまで考えてたんだよね? 冴えてる! あんたマジ冴えてる! たまにはクズも使えるわー。あははははははは」

 笑顔だ。自分に貢献した友人を褒めるときの、屈託のない笑顔だ。マコトは歯噛みする。逆転された。先制で『人狼』にカミングアウトできた、というアドバンテージも、これで打ち消されてしまった。

 「……ゆ、夢咲さん」

 九頭龍は、希望を捨てたくないとばかりに媚びるように

 「何か……反論、してください。今いったことに……何か、反論を……」

 「一つしかない」

 マコトは腹をくくった。

 「俺はおまえが『狂人』を名乗る前に『人狼』を名乗った、これは村人にはできないことだ」

 「それ以外でっ! さっきからそれだけでしょう!」

 九頭龍は強い剣幕で声を荒げた。納得がいかないことに拗ねる子供のような表情。マコトは首を振るって。

 「それだけだ。おまえが今いった疑問点は理解できる。だが俺はふがいないが、こうとしか答えられない」

 「夢咲さん……」

 九頭龍は蒼白な表情で固まる。受け入れたくないものに直面したように、ただ凍りついて、目に見える何もかもを拒絶するようにじっと固まる。

 分かってしまった、マコトが『人狼』などではないことを。そんな顔をしていた。

 「聞かせてくれないか。九頭龍」

 マコトは言った。

 「どうして『勝負』を選んだ? どうして大金を得るために、クラスメイトと潰しあうことを選んだんだ……?」

 九頭龍は黙り込む。黙り込んで、下を向くと、溜め込みすぎたものがあふれ出るように涙を流す。

 「……欲しかった。まともな人生が、あたしも」

 顔を上げ、彼女には考えられないほど激しく喚いた。

 「欲しかった! ふつうの人が、ふつうに手に入れられるだけの人生が……欲しかったんです! 学校に行く途中にいつもいつも死にたくなるような毎日が嫌だった。髪の毛引っ張られて連れ回されて、お金取られて、亀の産卵の真似とかやらされるのが、つらくてしょうがなかった。殴られると痛かった! 悔しかった……悲しかったんだよぉ……」

 激しく気持ちを吐露しすぎてぐちゃぐちゃな声で、九頭龍は泣く。

 「家のお金に手をつけたときは……本当に自分が嫌いになった。お母さんにも顔を合わせられなくなった。義理のお父さんに……悪戯された。裸にされてタバコの火を押し付けられた……。家にもいたくなかった。どこにも居場所はなかった。…………夢咲さん、夢咲さんのことだけは好きだった……好きだったのに……」

 拒絶された。

 最後に気を許せる相手だったマコトからすらも、九頭龍を拒絶した。マコトが臆病だったから、愚かだったから。子供みたいな退屈な虚栄心で、臆病で、自分で振り返ってもどうしようもなくなるほど退屈な理由で、九頭龍の最後の望みを拒絶した。

 「……すまなかった。九頭龍」

 マコトは、気がつけば泣いていた。

 人一倍プライドの高いマコトは、これまで何度涙を流したい局面と出会っても、ずっと泣かずにいた。それは自らの弱さを露呈させる行いだと思っていた。それはこの世の全てから、マコトの精神の敗北を意味すると思っていた。少年らしい虚栄心だが、何年も守ってきたそれが、どうしようもなく溶けて涙となってあふれ出た。

 「……バカじゃないの? あんたら」

 鵜久森が、そこで、九頭龍の剣幕に困惑したような口調でいってきた。

 「っていうかさ。クズ、その言い分だとまるでアタシが悪者みたいなんだけど……。アタシらずっと友達よね。言ってるじゃんそうやって。中学の頃から、ずっと一緒にいたし。そりゃちょっとパシリにしたりとかお金借りたりとかはしたけども、それだって今回の百万でなくなるはずだったし……」

 「……さんひゃくろくじゅうまんせんきゅうひゃくえん」

 九頭龍は、そこで、絞り出すように言った。

 「は? なにそれ。もう一回言って?」

 「三百六十万千九百円」

 「……なにそれ?」

 「あたしが……鵜久森さんに『貸した』金額です。……今回のアルバイト代百万円を、絶対にありえませんけど鵜久森さんがあたしにくれたとしても、でも、まだ足りません」

 そういわれ、マコトは呆然と口をあけるしかない。鵜久森も、同様にぽかんとした表情を浮かべている。

 九頭龍はポケットから一冊、手帳を取り出した。ページをめくって見せると、そこには書きなぐった文字で、何日の何時にいくら、鵜久森から金を要求されたかが書いてある。ページの右端に表示されるのは、これまでの合計金額だろうか。徐々に膨れ上がっているそれは、確かに3,601,900という途方もない数字に至っていた。

 「良く分からないブランドの服とか鞄とか……後化粧品とか、旅行とか……。こんなのあたし一人でどうにかできるわけないですよね……。お母さんにお金を借りて、それでもダメになったから盗んで……お父さんの生命保険……手をつけて。あたしの人生って……鵜久森さんの奴隷なんですか……? あたしが幸せに、せめて人並みに暮らす為に生まれたんじゃなくて、鵜久森さんの奴隷になるためにあたしは生まれたんですか……?」

 「ちょっとクズあんた……なにそんな帳簿つけてんの? けっこう根暗っつか……」

 「根暗……ですよ。誰の所為で、誰の所為で誰の所為でこんな風になったと思ってるんですか!」

 九頭龍は吼えるように言った。

 「友達ですか? 友達!? 殴って蹴って……爪とか目に火をつけて友達? 化粧水一瓶丸呑みさせて友達? 全部吐いちゃって、笑いながら吐いたものに顔を押し付けてそれでも友達? 裸にして友達? 木に吊るして友達? 受験する高校勝手に決めて友達? 本気で言ってるの……本気で」

 完全に激昂している。鵜久森もただならぬ気配を感じたのか……あるいは改めて金額など具体的なものを突きつけられて、流石のこのサイコパスも自らのしてきたことを悟ったのか。表情を凍りつかせて、何もいえずに、鵜久森は固まっている。

 「人間なんだよ……あたし。あたしだって人間なんだよ……どうして分かってくれなかったの? ねぇ! どうして!」

 九頭龍は手帳を握り締めて慟哭する。鵜久森は、目を合わせることすらできずに後退るしかない。

 「九頭龍」

 マコトはそう言って声をかけた。

 「もうすぐ投票時間だ。それで決まる。全てが終わる……。終わって、おまえの選択が正しければ、おまえは財産を手に入れられる。賢いおまえだ、おおよそ正当するだろう……だから」

 マコトは思いやりを言葉に込めて

 「間違えないで、選んでくれ。おまえの中では、結論が出ているんだと思う。それに従って欲しい。情に流されないで欲しい。そしてどうか……幸せになって欲しい。俺にはしてやれなかったことだけど。せめて財産を手に入れて、おまえはおまえ自身で、安らげる場所を手に入れて欲しい」

 「やめてください!」

 髪の毛をくしゃくしゃにかきむしりながら九頭龍は言った。マコトはかまわず続ける。

 「そんなおまえの人生の害虫のところからなんてさっさと逃げろ。家族といるのもつらいならそこからも離れていい。全部壊して、そこじゃないどこかでやり直せ。勝者のおまえにはその権利があるはずだ」

 「やめてください! なんで……。幻滅させてくれないなら、せめて騙してよ。もっと上手な言葉で、あたしを騙してよ。……そっちのほうが、ずっと楽なのに」

 「逃げるなよ。九頭龍、おまえが選んだことだ」

 マコトがぴしゃりというと、九頭龍は、目を丸くして黙り込んだ。

 「誰の奴隷でもなくて、誰に怯えることもないおまえ自身の人生を、手に入れたかったんだろう? そのために戦うことを選んだなら、ちゃんと戦い抜いて、勝て。勝って、おまえ自身で幸せを手に入れろ。だから……俺は、大丈夫だ」

 九頭龍が感じた苦しみとか理不尽な気持ちとか、全部を抱えて地獄に落ちる。それがマコトのできる贖罪。バカなマコトには、今はこれしかなかった。

 「……マコトさん。いいですか?」

 泣き笑いの空虚な顔で、九頭龍はマコトに問いかける。何かを決意したような、そんな口調だった。

 「もうすぐ全てが終わるなら、最後にあたしに女の子としての幸せをください。どんなことでもかまいません……。それで満足できます。全部これで良かったんだなぁって思えます。だから……」

 マコトは九頭龍の方に寄り、その存在ごとしっかり抱きしめるようにしながら、涙を流していった。

 「愛してるよ、九頭龍。あの時に言ってやれなくて、ごめんな」

 「ありがとう。あたしも夢咲さんが大好きです」

 無垢な子供のように、九頭龍は微笑んだ。そして心底幸せそうに、マコトのことを抱き返してくる。守るように。

 「もう十分、幸せです」

 そして、最後の議論が終わった。


 ☆


 (1)夢咲マコト→鵜久森文江

 (2)鵜久森文江→夢咲マコト

 (0)九頭龍美冬→鵜久森文江


 『鵜久森文江』さんは村民協議の結果処刑されました。


 ☆


 人狼:鵜久森文江 戸塚茂

 狂人:九頭龍美冬

 妖狐:前園はるか

 占い師:忌野茜

 霊能者:化野あかり

 狩人:伊集院英雄

 村人:夢咲マコト 嘉藤智弘 多聞蛍雪 赤錆桜 桑名零時


 人狼の血を根絶することに成功しました。村人陣営の勝利です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ