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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約11年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

現実世界がめちゃくちゃになっても俺はまだ生きている。

作者:高松光


2032年

突然現れた隕石により世界は滅亡の危機に直面していた。

レーダーに反応もなくまさに突然。

各国はこの隕石の破壊を試みる。

この全世界と連携をとったミッションは貫通性の高いロケット型ミサイル18発を打ち込むことにより成功したかと思われた。

だがシュミレーションでは細かくくだかれた隕石は大気圏で燃え尽きる計算だったのだが理由は不明だが燃え尽きなかったのである。

地球に降り注いだ隕石の欠片は各国に多大な被害をだし世界中で約8億人の死者を出したと言われている。

しかも隕石の影響はそれだけではなかった。

世界各地から上がった報告をあげると…

〈死者が蘇った〉

〈首が2つの大型の犬を見た〉

〈巨大な鳥を見た〉

などの報告が入り終いにはその現実では有り得ない生き物達が人を襲い始めたのだ。

それは所謂ゾンビやケルベロスと言われる架空のモンスターで現実には存在しないものなのだがそれが現実に現れたとあって軍隊も出動したがそれを駆逐するのには数や能力的に無理があった。

寧ろ殺された兵士が襲いかかるような無様な敗走となるなど誰が予想したであろうか。


唯一の原因を探るための隕石も回収したが保管場所をモンスターに占拠されておりお手上げだ。

このままでは人類が絶滅してしまうのは明白であった。

しかしそんな人類にも希望の光が射す。

それは隕石落下後に特殊な能力や人間離れした身体能力を少ない人数ながらも人類が開花させたことであった。
プロローグ
2013/11/15 14:58
第1話
2013/11/15 15:01
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