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ごほうび  作者: choco
10/24

貴志 2

前回から 数日後です。

<修 1>の続き、貴志&修 バージョンです。

ギャグ風味

 *** Takashi ***


…なんで、こんなことに…

…無理だ。 絶対 今日中に終わるわけがない。 誰か、助けてくれ…。


「なんでって、タカシのせいだろ? まったく… こっちは とばっちりだってーの」


隣で シュウがブチブチ言っている。

結局 俺達の所業は 美緒にバレて、部室の片付けを言い付かった。


当然 美緒が手を貸すことはなく、あっという間にえらい状態になった。

亜莉はここ数日 なぜか顔を出さない。 間違いなく 美緒の差し金だろう。

おまけに 後輩どもにも、抜かりなく手をまわしてやがる。


今は洗濯物と格闘中。 まったく、何日分溜め込んでんだ、これ。


「…うっせーぞ、黙れ シュウ。 お前だってノッてきたじゃねーか。

 くっそ、美緒のやつ… あいつ、さては鬼だな。

 こんなえげつない仕打ちしやがって」


「えげつないのは お前のほうだろ、タカシ。 しかも 俺まで巻き込みやがって。

 お前とつるんでると ロクなことになんねー」


「黙れっつってんだろ!

 あーもう クソッ、どれだけあんだよ、キリがねえじゃんかっ!!」


「あと、デカいカゴ 3つ分か… さっさと済ませねーと 夜中になんぞ、これ」


「そうだ! 亜莉に頼もうぜ、あいつならきっと助けて…」


「止めとけよ。 懲りねーな、お前。

 どーせ またすぐ美緒にバレて、もっとキツい制裁が待ってんぜ」


「……」


少し戻りますが、<貴志1>の最後で カズヤが 亜莉&シュウの話を立ち聞きしたのも、亜莉がシュウに荷物を頼んだのも、その後<亜莉3>で偶然レイカと会ったのも、すべてタカシの陰謀?です。 何やってんだか…

ちなみに<亜莉 3>の最後の場面で 亜莉を追いかけたタカシは、たいしたことはしていません。 送っていっただけ。

でも タカシのブラックは、こんなものではない… 彼は実は だいぶ黒いです。

後に この続きの話<貴志3>があります。

次回はシュウです。

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