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01:その名は………

続編が始まりました、今回は毎日の更新は無理ですが、遅くならないように努力します。


Japan VCSO Vatican headquarters


風神

「ねぇ、聞いて聞いて!第10階決まったんだって」


月神

「おせぇんだよ!今その話をしてたところだ」


破壊神

『フフフ、自慢気な顔がまた馬鹿みたいだね』


雷神

「皆、そんなにいぢめ無くても良いんでねぇか?」


太陽神

「田舎者は喋らない方が良いッスよ」


死神

「ハハッ!確かにな、惨めになるぞ」


芸術神

「良いじゃないの可愛くて」


星神

「……………可愛い」


知識神

「俺の情報によると神徳は戦闘神らしい」


太陽神

「うわぁ、何か怖そうなのが来たッスね」


死神

「そうか?多分強い奴なんだろうな、ウズいて来たぜ」


風神

「絶対にダンディーな紳士よ!」


月神

「それはあり得ねぇ!絶対にゴツイオッサンだ!」


雷神

「恐い人じゃねぇんなら誰でもい゛い゛」


知識神

「出身はジャパンらしい」


芸術神

「ジャパンは綺麗ですからね、恐らく綺麗な男性が来るんじゃないかしら」


星神

「…………怖くない人」


破壊神

『鬼みたいに強い奴だったりして』


死神

「だとしたら体は傷だらけに決定だな!」


太陽神

「みんな分かって無いッスね、絶対にメチャクチャ美人の女の子ッスよ」


知識神

「貴様、ジャパンに行った事あったんだよな?」


太陽神

「そうなんスか!?」


死神

「テメェの事言ってんだよ!物忘れ酷すぎると斬り刻むぞ」


破壊神

『頭悪いだけが取り柄だからね』


雷神

「それっでとりえ゛か?」


風神

「良いのよ!コイツにはそれ以外に取り柄なんて無いんだから」


星神

「………………可哀想」


芸術神

「そうよ、馬鹿なのは立派な取り柄よ」


太陽神

「フォローになって無いッスよ」


死神

「それで、名前は何ていうんだ?」






知識神

阿修羅あしゅらだ」










会話だけでしたが性格だけを見るにはこれが一番だと思います、今回も神話等に登場する神様を使います、もしかしたら有名な神様なんかも……………。

とりあえず今後を楽しみにしていて下さい、歯車が回った時、驚いて頂けるよう作者も努力します。

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