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異世界にて①

初心者なので誤字があるかもしれません。優しくして下さい。

ピッ ピピッ


キューンキューン


「うるせーな!!」

鳥の声で起こされるのって意外にうるさいのな

初めて知ったわ!

周りを見回してみるととそこは薄暗い森のような場所だった。「ト○ロが出てきそう」などとくだらないことを思っていると自分がおかれている状況を思いだし

「あの女神は毎回俺を気絶させなきゃ気が済まねーのか!」とバカのようにでかい声で独り言を叫んでみると気持ちが落ち着いた。

...「また今度やってみよう」


すると森の奥から狼?のような生き物が出てきた。

灰色の毛皮に鋭い牙そして不自然な程に発達した後ろ足、パンパンに膨らんで今にも爆発しそうなぼどに

...「なんだあれ?」

そう思った瞬間何かが俺の横を通り過ぎた。

そして何故かスっと軽くなった右腕を見た。正確には右腕のあった場所を……

「は?!」

どうして自分の左手が無いのがが理解できない

何で右手がないか、どうして血が吹き出しているのか頭が心がこの状況を理解することを拒否している。

理解を出来ないまま後ろに振り返るとそこには俺の右腕があったそれを見た瞬間

脳が夢から覚めろというように痛みをもって現実を教えてくる。

「う、あぎゃぁぁぁぁ~~~~!!!!」

俺はその時不思議な感覚に襲われた自分の存在が空気に溶けていくような、「なんだこれ?俺は死ぬのか?」

そんな感情に襲わはれながらも意識が落ちてゆいく

















投稿は不定期です。ご了承下さい。

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