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ただのプロローグその①

初めての投稿なので誤字などがあるかもしれません不馴れです優しくしてください。(*´∇`)

わらび餅より



プロローグ


「俺は心のどこかで 人をなめていたんだ」

それを知った時、俺は自分のことを心底嫌った。

高校受験から逃げて志望校のランクを下げた。

実は高校なんてどこでもよかったんだ。

中学からやっていた剣道はなんとなく続けた。

理由なんて「運動はしたかったし一から他のことをするのは、めんどくさかったから」

ただそれだけだった。

自分でもうんざりするほどどうしようもないな、俺

こんな人間が他人をナメる?


なめるとは人を見下すことだ!

こんな自分が人を見下す?

そう考えただけで吐き気がした。

「もういいや」

そう口に出したとき突然俺の体は白い光に包まれた。

「そんなに消えたいなら私が消してあげる」

そんな声が頭の中に聞こえた。

投稿は不定期です。ご了承下さい

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