最悪の始まり
初投稿です。暇なんでやってみよと思い始めました(*´Д`*)小説とか経験0だけど多めに見てね。
投稿間隔とかは決めてません。なので長期間空いたらごめんなさいm(_ _)m
昼下がりのコンビニ帰り、俺はふと呟く。
「美少女落ちてこねぇかな」
なんというか男なら誰しもが考えるだろう叶うわけのない願い。そもそも落ちてきてナイスキャッチ出来る自信など存在しない。キャッチできたとしても即腰が逝くか美少女が逝く、そんな2コマのbadendは誰も望まないだろう。そんなつまらなく哀れで悲惨な想像しながら家に帰る。
「ただいま~」
返事が無い、姉はただの屍のようだ。ではなくてただの徹夜ゲームでの寝落ちだろう。俺の家、もとい加賀家では、母は海外へ仕事に父は俺が9歳のときに亡くなった。そして今は姉、美晴と俺、美鶴の二人暮らし。
姉と二人暮らしという点は羨ましがる奴も居るかもしれないが、そんなハーレム剥き出しの生活じゃない、家事全般を任される始末だ、学生には荷が重すぎる。そんな結構過酷な生活を振り返るように脳裏に浮かべていると眠くなってくる。
今日は日曜日、、、、「昼寝しよ」まだ終わってない洗濯を忘れソファに寝転がる。急激な眠気が睡眠という快楽へ誘うその時だった。
「バリン!」明らかに窓が割れたであろう音と共に俺の下半身に頭を突っ込む黒髪少女が居た。
「美鶴!?なにがあっ、、た、の」
裏返る声&青ざめた顔の姉が見える。 「あ、詰んだ」
それが最悪で迷惑な美少女との出会いだった。 なんて出会いだ(半ギレ)
なんか凄い長いあらすじみたいになりました。ごめんなさい(´・ω・`)許してください何でもしません。
まぁこれで次回に期待してくれるならありがたいです。